ひと冬に四回出荷される「〆張鶴 しぼりたて」も、三回目分が先日入荷し、最後になる四回目分のご予約も締め切りを迎えました。
今シーズンも多くの客さんからご予約を賜り感謝いたしております。ありがとうございました。
さて、そのご予約をいただく際にお配りしました「しぼりたて」ご案内チラシの内容に一部訂正箇所があります。
当店で「春のシメハリ」と呼んでいる「〆張鶴 純米吟醸生原酒」の入荷月を1月と3月と記載してしまいましたが、正しくは2月と3月でした。
1月に飲めると楽しみになさっていたかたには大変申しわけありませんが、どうかご容赦ください。
春の限定酒、吟醸から純米吟醸にリニューアルされたのが昨年のこと。
あまりの完成度の高さに驚いてしまいましたが、それだけハードルが高くなりましたから造り手はプレッシャーも多いことでしょう。
いいイメージは時間の経過とともに頭の中で増幅しますから、同じくらいの品質に出来たとしても「昨年のほうがもっと旨かった」と言われてしまうのはよくあることですからね。
さて、今回はどのような出来になりますか・・・ 期待しておりますよ。
それでは本日も 日本酒で乾杯!