何度もしつこいようですが、我が家では汁ものであれば何にでも酒粕を入れて食べます。
今日はこんな感じで。
俗に言う・・・ エ~ット…(^ω^)
俗に言う・・・ ウ~ント… (;一_一)
・・・トマト風味の野菜スープです。(;^ω^)
すでに酒粕を溶け込ませてありますが さらにトッピングしたりして。
「マイタのブログ」をご覧くださっているかたはご承知の通り、酒粕をそのままドボンと入れてもなかなか溶けませんから、あらかじめドロドロ状態にしてあります。そのやり方はいろいろあると思いますが我が家ではこのようにしております。👇
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朝から、いえ昨夜から電話が・・・ - マイタのブログ
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体が温まりますから免疫力アップにも効果があると思います。
金鶴の酒粕 1㎏ 400円
〆張鶴の酒粕 1㎏ 600円
どちらも税込です。
酒造りが順調に進み、醪(もろみ)の中で蒸米のデンプンを麹が糖化して、それを酵母がアルコールに変える発酵が徐々に盛んになり、やがて落ち着いてきて頃合いになったときに醪(もろみ)を搾って酒を分離した後に残る固体が酒粕です。だから酒造りの初期に酒粕は存在しませんし、酒造りが終わってしばらくすると酒粕は無くなります。(一部を奈良漬などに使う練り状の粕にするため取っておくところもありますけど。)
ですので一年中使いたい人は冷蔵や冷凍で保存していらっしゃいますわ。うちも自家用にたくさん冷蔵庫に入れてあります。よほど劣悪な環境でなければ一年やそこらで食べられなくなることはありませんからね、酒粕は。
ということで酒粕パワーであと一週間頑張ります。