何度も話題にしております大好きなラジオ番組、NHKの「夏休み子ども科学電話相談」。高校野球が開催されている間はお休みだったんですが、また始まって嬉しいのなんのって… 31日まで楽しませていただきます。
いつも思うことですが子どもたちの質問は面白いですわ。大人では思いつかないようなことがどんどん出て来ます。先日は「カエルは化石になりますか?」というのもありました。仕事の都合で答えを聞く前にラジオから離れてしまったのでその後の展開は分からないんですけどね。
他には、
「もし鳥人間がいたら 学校には遅刻しませんか?」との誰一人こころの準備が出来ていなかったであろう質問も。私ものけぞりながら聞きいってましたよ。
「〇〇くんは どうしてその質問をしようと思ったの?」
との問いかけに、質問した子どもの答えは
「なんとなく。」
すばらしいっっっ! 酒屋のオヤジ涙腺崩壊!!!
いや~、子どもは可能性の塊ですな。私の濁った眼が少しだけ清らかになった気がしました。子どもたちから生きる上で大切なことのヒントをたくさんもらっていますわ。
それとは直接関係ありませんが、このような本を読んでみました。
読んでみたいかたにはお貸ししますよ。
では、本日はこれにて失礼を。
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