秋は日本酒がより美味しくなる季節です。
たとえば
貯蔵されていたお酒が夏を越して熟成が進み、まろやかさを増した「秋上がりの酒」とか、
〆張鶴の中でいちばん身近な定番酒の「花」。意外と知られていないようですが県内限定品です。地元の人ほど見慣れ過ぎてて気付かないことってありますよね。しっかり秋上がりしていい感じですわ。
そして
この秋に収穫された新米で造る出来たての新酒「しぼりたて」とか、
1回目の予約は10月27日が締め切りです。くどいようですが このお酒だけは全量予約制で承っております。(破損等に備えて多少余分に仕入れます) 詳しくはお尋ねください。
そして
〆張鶴の秋限定出荷品 「大吟醸・金ラベル」とか。
入荷量が少ないためブログ上ではチラッとしかお伝えして来なかったお酒です。昨年は11月6日の夕方に入荷しました。今年もその前後ではないかと思いますが明確な日程は未定です。
少量生産のお酒ですので 誠に恐れ入りますが品切れの際はご容赦くださいませ。
その後現れた「純米大吟醸」という規格が 今では日本酒の最高峰のように扱われていますが、
我々世代にとって本当に大吟醸を名乗れる価値のあるお酒は 今でも「憧れ」なのです。
ハナからシメまで安心して飲める品質のお酒、シメハリツル。どうぞよろしくお願いします。
(お手数をおかけしますが、商品に関するお問い合わせはお電話・メール・ライン等でお願いします。)
それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
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先月の下旬 日本酒を買いに来てくれたとても素直な若者。近所に住む彼のことは小さなころから知ってますが、もう酒が飲める歳になったとはねぇ・・・
「ばあちゃんに聞いたら〆張鶴が美味しいよって言われたので…」
と、ニコニコ顔で晩酌酒を購入してくれました。今は県外暮らし、休みを利用して帰省中なので向こうに戻ってから飲むのだとか。ありがとねー(^.^)
それから約一ヵ月経ちました。
「二十歳になったらマイタさんで酒を買うんだ。って、本人がよく言ってたんですよ。」
つい先日、彼のお母さんから教えてもらいましたわ。
酒屋 頑張ろう!
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