今年は大雪になるらしいよ?
と 誰かが言ってました。
そんな言葉は信じませんぞ。
と言いつつ、じゃあそろそろ車にスコップを乗せておこうかな。(・ω・)」
冬の車両滞留から身を守ろう!|週刊 県政ナビ 令和6年12月1日放送
今のところ積雪の兆候は見えませんけどね、新潟市内は。
でも 朝目覚めたら30㎝以上積もっていたなんてことは過去にはよくありましたから 覚悟だけはしております。雨と違って音がありませんので静かな夜ほど要注意なのです。
ということで本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
今年は大雪になるらしいよ?
と 誰かが言ってました。
そんな言葉は信じませんぞ。
と言いつつ、じゃあそろそろ車にスコップを乗せておこうかな。(・ω・)」
冬の車両滞留から身を守ろう!|週刊 県政ナビ 令和6年12月1日放送
今のところ積雪の兆候は見えませんけどね、新潟市内は。
でも 朝目覚めたら30㎝以上積もっていたなんてことは過去にはよくありましたから 覚悟だけはしております。雨と違って音がありませんので静かな夜ほど要注意なのです。
ということで本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
今日は荒れ模様の日曜日、昨夜はこんなにいいお月さまが出てたんですけどねぇ…
風邪などひかぬよう気をつけますわ。
皆さんもどうぞご用心ください。
それでは明日もよろしくお願いします。(^.^)
朝8時開店の前田商店、今日も店を開けてそれほど時間が経たないうちからお客さんが来てくれてます。ありがとうございます。
この時期滅多にない青空の朝ですからね、天気が崩れる前に行動を開始する人も多いのでしょう。
さて
年中温度変化が少ない当店の倉庫、振動ゼロ、ほぼ照明ゼロの静かな環境ですので酒がゆっくり眠るには最高の場所です。12月は所狭しとお酒が積み上げられて足の踏み場が無いほどになってますので全体像はお見せ出来ませんけども。
日中でも暗いのですが 目が慣れれば窓から入る少しの明りで商品の顔は見えますから品出しの際も電灯はつけないことが多いです。セコイこと言ってるわけじゃないんですよ?
はい、別撰くん 迎えに来たよ。
そして店の棚へ。
ちなみに 季節的には「しぼりたて新酒」が旬ですが お供え用にと300mlもニーズがあるのです。
生酒と違って加熱処理してあるお酒は管理が楽ですしね。
ちょっと紛らわしい名称の生貯蔵酒も「生」の文字はついてますが、生なのは酒蔵の中にいる間の話しで、蔵出しされるころには加熱処理を施されていますから普通のお酒と同じ扱いでいいのです。
この三種の中では真ん中の「金鶴(普通酒)」が一番人気、地元の人たちの晩酌酒にして基本中の基本のお酒。
ということで本日もよろしくお願いいたします。
週末も日本酒で乾杯!(^o^)丿
今年の漢字は「金」、
おまけに花金ときたら やはり金鶴ネタでしょ。マイタのブログだもの。
そんなことを思いながら配達から戻ると 届いてました、「金鶴の麹」が。
ということで今日は過去のブログに加筆してお送りいたします。
2024/12/13 午前中に到着 待ちに待ってた品ですぞ。
こういうイタズラ書きはやめましょう。自分でやってて言うのもナンですが、蔵の皆さんゴメンナサイ。
佐渡発・全量佐渡産米使用蔵 加藤酒造店さんの「金鶴の麹(きんつるのこうじ)」
400g入り 850円(税込)
佐渡で育った純粋で優良な酒米・五百万石に麹菌を繁殖させた立派な米麹(こめこうじ)です。
袋の大きさをお伝えするために「活性にごり酒」の300mlを並べてみたりして。
100%佐渡のお米だけの酒蔵仕様
袋の中はこんな感じ。
我が家では醤油麹にすることが多いんですけど、
甘酒にもいいですよね。一般的な麹と違って日本酒用にキレイに精米された米が元になっているので水分の吸収率が高く、レシピ通りに甘酒をつくると液体とは言えない状態になります。言わば「食べる甘酒」ですな。このフレーズはお客さんからいただきました。スプーンでどうぞ。
ところで麹ってナニよ?
というかたはこちらをご覧ください。↓ 過去のブログですが今でもそのまま使える内容です。さらに加筆しましたし。
(ここから)
【マイタのブログ・全量佐渡産米の麹、来ました。】 2021・12・10
日本酒を造っている蔵が日本酒造りのときと同じ製法でつくった麹です。
その始まりは田んぼから。
収穫された佐渡産の良質米を丁寧に精米した後、
適度に水を吸わせて
蒸し、
熱を取ってから麹室(こうじむろ)に運び、その蒸米を薄く均等に広げて黄緑色の麹菌を撒いて植え付けます。その昔、酒博士と言われた坂口謹一郎先生が「日本酒の魂(たましい)」と表現したのが「麹菌」。日本固有の「国菌」でもあるのです。そして酒造りの核になる存在なのですよ。
それからは混ぜたり丸めたりほぐしたり温度を測ったりしながら麹菌が蒸米に繁殖して優良な米麹になるよう手塩にかけて育てます。この工程で手を抜いたら満足なお酒は出来ないのですよ。
そして完成。これが米麹です。
本来はこれを酒造りに使うのですが、その一部を袋詰めして蔵出し。それが「金鶴の麹」なのです。
早速 新しい麴で醤油麹をつくりますわ。調味料としてとっても役立ちますのでね。(^.^)
(ここまでが過去のブログです)
さて 最初の写真に戻りまして 箱を開けるとこんなふうに美しく並んでいます。
そして速やかに陳列、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆さん、今期も「金鶴の麹」で自然な旨味をお楽しみください。
ということでどうぞよろしくお願いします。
久しぶりに明るい朝を迎えました。
って、これは今日の写真ではありませんけども。
健康の秘訣は朝の味噌汁です。具材は毎日変われど主体の味噌は変わらず、そして味噌の原料は大豆と米と麹と塩… なんとナチュラルでヘルシーな発酵食品!
おかげさまで何年も風邪をひかず 感染症にもならず 日々健康に過ごしております。ただ単に運がいいだけかも知れませんが、私は発酵食品の効果で免疫力が上がっているからだと勝手に思い込んでますわ。人間 思い込みは大事です。
味噌 醤油 麹 酒粕 そして日本酒、私の生活になくてはならないもの それが発酵食品。
そういえば そろそろ新ものの「金鶴の麹」が来るはず・・・ 楽しみですねぇ~(^.^)♪
話しは変わりますが、
運送屋さんが言うには「12月になったら荷物が激増して 配送が間に合うはずがない」とのこと。
2024年問題って最近聞かなくなったけど 解決したわけじゃなかったんですね?
ということですので、到着日指定で発送する際はちょっと余裕をもって早めに段取りしたほうがいいと思います。ケーキや生モノは難しいかも知れませんが、幸いにしてお酒は2~3日前に出しても問題ないですからクリスマスやお正月用にお酒を送るのでしたら翌日配送エリア宛てでも絶対お早めに出したほうがいいですよ。
明日は13日の金曜日・大安です。まさに花金ですな。
きっとお楽しみの予定が入っている人が多いことでしょう。
私はどうしようかな・・・
とにもかくにも日本酒で乾杯!(^o^)丿
本日の新潟市の日の出時刻 6:48
倉庫に置いてあるシクラメンがそれっぽく見えたのは もうちょっと時間が経ってからです。
今日も曇り空だし そんなもんですな。
暗い写真に見えるかも知れませんが これでも
(明るくなって嬉しいな…)
と感じた瞬間です。
なぁ アカネちゃん。
それはそうと、
来週の火曜日・12月17日は9:00から17:00まで 近所のT字路で水道管の工事が行われます。
配布された地図を貼り付けておきますね。
言うまでもありませんが当店は通常営業しますのでよろしくお願いします。
さてさてもうすぐ閉店の時刻、
北風小僧の寒太郎のおかげで体感温度がかなり低い一日でした。
今日は燗酒がいいですね。
または粕汁とか。
とにかく体の中から暖まりましょう!
それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
(すべて税込み表示です)
取り急ぎ定番商品の1.8Lだけ載せましたが これ以外の一部商品と小瓶類も含めて価格改訂されます。
資材価格や製造コストなどの高騰によるものですので、品質を保つためには避けられないことなのでしょう。
いつも〆張鶴をご愛飲くださっている皆さんには誠に恐縮ですが ご理解賜りますようお願い申し上げます。
来春 3月1日から新価格になる予定です。
春によし
夏はなほよし
冬もよし
秋ことさらに
酒こそよけれ
今を楽しみ 日本酒で乾杯!
今宵の月は見事な上弦
雲に隠れたり現れたり それがまたいいんですよね。
店内にも良い風味の「上弦の月」
お正月用に…と買ってくれた知人が すでに飲み切ってしまったとリピートで。
ありがとうございます。ご利用は計画的にどうぞ・・・
って、酒飲みにそれは野暮ってものですな。
それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
マイタのブログに載せた写真は何処で撮ったものか・・・
を推理(推定?)して楽しんでいるかたがいると知りましたので 過去のブログに載せた写真をズラズラと並べてみました。さて撮影場所が分かりますかな? 分かるわけねーだろ! とお叱りを受けそうですが それなりに楽しんでくださる人がいるかも知れないですし… いないかな? まぁどれも自分なりにそこそこお気に入りだということで、あぁマイタはこういう性格なんだな…ということがご理解いただけるかも知れません。
だからなんだよ って話しですな。 アーカイブスです。言葉の意味はよく分かりませんが。
それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
12月7日 土曜日 大安
朝8時の開店直後からお客さんが来てくれて絶好調です。今日もこのままいい一日になりそうな予感・・・
天気は相変わらずですけどね。日中でもこの暗さはどうよ?
相変わらずどころか 雪が降ってきたりして。
新潟らしい気候ということで笑いに変えましょう。なんたって大安ですから、今日この日に大切な行事を執り行っている人がいるかも知れませんし。人さまの一生モノの記念日になるんだとしたら天気がどうだなんて小さいこと言ってられませんわな。
などと言っているうちに夜になったようです。早いですねぇ~。
明日は日曜日ですが営業します。よろしくどうぞ。
皆さんに仲良くしていただき 今日も美味い酒が飲めそうですわ。ありがとうございます。
明日が、
いえ明日も 皆さんにとって良い日でありますように。
それでは 日本酒で乾杯!(^o^)丿
ということで、日本の伝統的な酒造りが評価されたのはいいとして、その中でも重要なのが「麹菌」なんですよね。
麹菌については過去に何度もブログでお伝えしていますので、その一部を引っ張り出して来て下にコピペします。3年前の記事にちょびっとだけ加筆して。
(ここから)
佐渡から麹が来ました。本日発売です。
全量佐渡産米使用
金鶴の麹
400g 850円(税込)
日本酒を造っている蔵が日本酒造りのときと同じ製法でつくった麹です。
収穫された佐渡産の良質米を丁寧に精米した後、適度に水を吸わせて蒸し、
熱を取ってから麹室(こうじむろ)に運び込み、
その蒸米を薄く均等に広げて麹菌を植え付けます。その昔、酒博士と言われた坂口謹一郎先生が「日本酒の魂(たましい)」と表現したのが「麹菌」。日本固有の「国菌」でもあるのです。そして酒造りの核になる存在なのですよ。
それからは混ぜたり丸めたりほぐしたり温度を測ったりしながら麹菌が蒸米に繁殖して優良な麹米になるよう手塩にかけて育てます。この工程で手を抜いたら満足なお酒は出来ないのですよ。
そして完成。
本来はこれを酒造りに使うのですが、その一部を袋詰めして蔵出し。それが「金鶴の麹」なのです。
(ここまで)
この麹で甘酒がつくれます。
飲むというより「食べる甘酒」になります。
さらに醤油麹もつくれます。醤油麹は万能調味料として我が家の必需品ですわ。
それでは皆さん、今期も「金鶴の麹」をよろしくお願いします。酒造りのシーズンが終わる春には麹もなくなりますのでご注意ください。
それはいいとして 花金の夜ですぞ?
今日あたり忘年会の人も多いはず、酒の席はユネスコネタで大盛り上がりでしょう(それは私の願望ですが)。
とにもかくにも皆さん今週もおつかれさまでした。
どうぞ楽しい週末をお過ごしください。
本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
日本で受け継がれてきた酒造りの技術・製法などが世界に認められたということらしいですね。これは朗報ですわ。(^.^)
嬉しいですねぇ~♪
ウチの棚に並んでいる酒たちも喜んでます。
みんな よかったなぁ・・・
世界に認められなければダメだということではありませんが、情報が氾濫してものごとの評価が難しくなっている時代にはある意味必要なことかも知れません。
ここ最近は世界的にアルコール飲料が悪者扱いされているとの声も聞こえていましたから、こういった後押しはとても助かりますわ。日本酒に興味がない人でも「なんとなく良さそう」と感じていただけるのではないかと思います。
気持ちよく酔える量をわきまえて お料理とともに楽しく飲めば百薬の長、
飲みたいと思わない人にすすめたり飲ませたりすると毒になります。
それが酒。肝に銘じて明日もがんばろう!
それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
毎年 この時期になると思い出す映画があります。
「素晴らしき哉、人生!」という1946年製作のアメリカ映画なんですけどね、かなり有名な作品なので知ってる人は多いと思いますが・・・
へこたれそうなときに観ると元気が出ると思います。
へこたれそうじゃないときに観てもホンワカしていい気分になれます。
よーし、明日もがんばろう! という気持ちになれます。
ちょっと違うかも知れませんが こういう気持ちと共通のメッセージ性を感じます。
今日もいい一日でした。
明日もいい日にしましょう!
それでは皆さん、本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
ありがたいことに今日もお客さんが来てくださいました。
商店ですからお客さんが来てくれなかったら大変ですので本当にありがたいことです。
特に当店はとっても分かり難いところにありますので 探し探し来てもらえるというのは「ありがたい」以外の言葉が思い浮かばないくらいありがたいです。
お客さんのお気持ちに感謝しております。
ということで本日も喜んで残業します。いえ、これは私の段取りが悪いため仕事量は増えてないのに以前より手間取ってしまうからなのですよ。
寒さが厳しくなってきましたので
皆さん体調管理にお気を付けくださいませ。
燗酒が特効薬です、私の場合。
それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
新しい週の初めに少しでも朝日が見られるのは幸運…とばかりに 冷たい空気の中で深呼吸なぞ。
6:30の空、 これでも新潟県民にとっては「晴れ」なのです。
そしてお昼前に待ちに待っていたお酒が届きましたよ。
灘(兵庫県)の出来立て新酒 大黒正宗・吟醸しぼりたて
720ml 1,590円
1.8L 3,190円(税込)
以前にもお伝えしましたが 製造年月日が記載されていないお酒です。なかなか出来ることじゃありませんね。
なぜ書かないのか? その答えは瓶の中に・・・
お酒は目で飲むものではありませんからね。
それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿