島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

姫路城一周の3:姫路市立美術館

2011-09-01 | 播州
     
 月・火・水と夏休み。
その夏休み旅行の話は後ほどするとして、姫路城一周の3回目です。
 姫路市立動物園の入口までやって来ました。
さすがに動物園は、真夏に老人一人で入る所ではないのでしょう。
この辺からが、大天守の素屋根が一番近くになっていました。
     
 一周して最後に  
        姫路市立美術館
 赤レンガのなかなか立派な建物で、バックに工事中の素屋根ではなく、本物の大天守があると、もっと栄えていたでしょう。
旧陸軍第10師団の兵器庫として建てられ、戦後は姫路市役所として使われていた由緒ある赤レンガ館を保存して、美術館になっていました。
       
 広い前庭に有る沢山の野外彫刻の中に、今春あさご件pの森美術館で観た懐かしい淀井敏夫さんの作品をすぐに見つけ出した私は、彫刻美術通?に成ってしまったのかも知れません。
        
 常設展のなかなか上品なフランス近代絵画を観てチョット満足し、最後は美術館内の喫茶店でワッフルと冷たいコーヒーを飲んでまた休憩。
これで姫路城一周約5kmぐらいの旅と言うか、城の周辺建物見学は終了。
 修理が終わった頃、まだ元気ならば今度は姫路城内を見学に来ましょう。
   と言うわけで、この姫路城シリーズは終了です。

  返事
花水木さん:私は、ユーミンのファンクラブに奈留高校全国大会の報告をして、
    丁寧な返事を貰った時から、ユーミンのファンになっています。
和さん:ジブリとまで五島は繫がっているのですね。
喜珍さん:息子さん、実力があるのかもしれませんが、監督をやっていることに
    違和感を覚えてしまうのは、私だけでしょうか?
さんまさん:さんまさんのブログ、サブウエイパニックから更新ないので、
    お気に入りから削除しました。ごめんなさい。
    再開されているなら、もう一度コメントでブログ名教えて下さい。
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3 コメント

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Unknown (花水木)
2011-09-01 20:49:33
姫路城を1周の散策もあっと言う間に完結。
この視線が先生らしくて良いですね。

ところで、彫刻には何の知識も無いのですが
グラマーな女性の彫刻のタイトルは何と言うのでしょう?
どうも男女に関わらず裸体の彫刻は、直視できません。
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Unknown (さんま)
2011-09-02 05:53:39
さんま日記は再開しているとは言い難い状況でして、ここのコメント欄を日記がわりにさせていただこうかと思ったりしてます。夕やけマラソンは一応完走しましたが、奈留の里にお見舞いに行った金曜日に義叔母が亡くなり、マラソン翌日はお葬式でした。
 かと思えば、奈留島の少年ソフトボールチームは県大会に行ってました。
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Unknown (喜珍)
2011-09-05 06:24:04
最初の写真は・・・
よくよく見ると、何やら表示らしきものがたくさんあって、どうやら公共施設らしいと分かりますが、
ぱっと見には、木立に囲まれた閑静な住宅を覗き見しているような・・・あはは (^_^;)

彫刻ですが・・・
僕的には先生お気に入りのスレンダーなお嬢さんより、上の豊満なご婦人の方が好みです。 (*^_^*)
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