島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

コメントが2つになって嬉しいです

2007-06-07 | ノンジャンル
  「まるっこ」さん、いつもありがとう。「ちゃこ」さん、ありがとうございます。

でも、この骨折の子はその後は、音沙汰なしでした。チョットがっかりしました。

 奈留島は一応は、漁村と言う分類に入るのでしょう。それでも最近は魚が獲れないようです。漁業だけでは、生活が成り立たない人が多いいです。あまりにも魚が安すぎます。商社が外国から安い魚をどんどん入れたからかもしれません。浜値が下がったそうです。
 家内が、朝から漁協に行き、キロ単位で売っている、鯵・イカ・かわはぎ・太刀魚・鰯・キビナ・ひらす・鯛・鰹・クロなどを、2~3百円で買ってきます。(チョット前までは、漁師さんがくれたそうですが) 昼ごはんは、病院から30秒の家で、刺身の毎日です。夜も残った魚で、刺身や焼き物に、煮物です。今まで50年以上、この10倍ぐらいの値段の京都の魚を食べてきましたが、食べたことのない美味しさです。尿酸値はだいぶ上がり、足が痛い日があります。 時々サザエ・うに・伊勢海老の差し入れがあります、これが又滅茶苦茶上手いです。

 最近、マスコミでも地方の医者不足が叫ばれています。その意味では、僕は時代を先取りして、島の医者になったようでもありますが、実は、単にのんびりと医者をやりたかっただけです。いつまで出来るかわかりませんが、あまり気負わずに、のんびり続けられたらいいなあと思っています。また、何故島に来たのかについても書きたいと思っています。



島の名所千畳敷です。島のャXターにもなっていますので、どこかで見られたかも?
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