毎年夏の鈴鹿で行われてる日本最大のオートレース 鈴鹿8時間耐久ロードレース 、鈴鹿8耐に行ってきましたというか・・・。
オートバイ少年ではなかった私ですが、イギリスマン島のホンダの活躍に胸躍らせた時期もありましたし、医局への通勤時代は50㏄のホンダラッタッタを使っていましたし、スペンサーのオートバイ騎乗姿のジグゾーパズルも作りました。
7月27日(金)は8耐公式練習日で、練習走行でも生はすごい迫力で、エンジン音も体に響いて興奮します。
8耐は今年でもう41回目になるそうです。
実は鈴鹿8耐を観に来たのではなく、鈴鹿サーキットに併設されてる遊園地に3人の孫を連れて来た日が、たまたま8耐と重なってただけです。
混雑を心配して朝5時過ぎに家を出ましたが、意外と駐車場にも楽に入れ、遊園地は平日で思いのほか人は少なかったですし、猛暑最後の日だったので暑さの方もましでした。
オートバイの迫力に孫3人はびっくりしていましたが、さすがに私の孫、レーサーになりたいとは誰一人も言わず、「浮「なあ!」と言うだけ。
ミーハーの家内だけが、「来年は併設ホテルに泊まって鈴鹿8耐観に行こう!」と、興奮していました。
29日(日)8耐のTV中継は、二人でかなり観てしまいましたし、その間に私はアイビスサマーダッシュGⅢを獲りました。
小学1年生は乗れなくて3年生は乗れる遊具などがあるため、3人でもめたりもしていましたが、電動バイクのライセンスも取れて孫たちは大満足したよう。
遊園地滞在時間は8耐以上の9時間近くに及びましたが、子供は疲れを知らずに元気ですね。
午後からの私は、日陰で思わず眠ってしまったり、完全に見学監視人化していました。
人生70年にして、遊園地最長滞在時間を更新したと思います。
男と生れたからには一度くらいこんなことをしたり、後ろに彼女を載せて走りたかった気もしますが、それは夢のまた夢。
まあ出来なかったので、70歳まで長生きできたのかもしれません。
返事
花水木さん:花水木さんは私より若く女性なので、
次の火星大接近は絶対観れるでしょう。
人間それなりに(あくまでもそれなりですが)苦しみを抱えて生きてるんですが、
私はまあ、出来たら気楽に生きようと考えています。
和さん:この写真はデジタル処理された火星だと思うので、
本当の火星はこれとは違うかも。
年とってからは、へこんでしまうような機会に合わない生活を考えていますが、
やっぱりへこむことは多いですね。
毎日が曇りでちょっと雨が降る天気にする機械が出来たら、良いですね。
若いですよ。
私は、好きなきのこ採りでも、5時間が限度。
今は3時間ほどで帰路に着きます。
40代、ディズニーランドで、花火を見たのが最長かも。尤も、首都高速が込んでいて、到着が昼前。7時間ほどかもしれません。
オートバイはカッコいいけど、事故が浮「です。
ビビりの方が良いですよ。