島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

鈴鹿サーキット

2018-08-03 | 
   
 毎年夏の鈴鹿で行われてる日本最大のオートレース 鈴鹿8時間耐久ロードレース 、鈴鹿8耐に行ってきましたというか・・・。
  
  
 オートバイ少年ではなかった私ですが、イギリスマン島のホンダの活躍に胸躍らせた時期もありましたし、医局への通勤時代は50㏄のホンダラッタッタを使っていましたし、スペンサーのオートバイ騎乗姿のジグゾーパズルも作りました。
 7月27日(金)は8耐公式練習日で、練習走行でも生はすごい迫力で、エンジン音も体に響いて興奮します。
8耐は今年でもう41回目になるそうです。
    
 実は鈴鹿8耐を観に来たのではなく、鈴鹿サーキットに併設されてる遊園地に3人の孫を連れて来た日が、たまたま8耐と重なってただけです。
 混雑を心配して朝5時過ぎに家を出ましたが、意外と駐車場にも楽に入れ、遊園地は平日で思いのほか人は少なかったですし、猛暑最後の日だったので暑さの方もましでした。  
    
 オートバイの迫力に孫3人はびっくりしていましたが、さすがに私の孫、レーサーになりたいとは誰一人も言わず、「浮「なあ!」と言うだけ。
 ミーハーの家内だけが、「来年は併設ホテルに泊まって鈴鹿8耐観に行こう!」と、興奮していました。
29日(日)8耐のTV中継は、二人でかなり観てしまいましたし、その間に私はアイビスサマーダッシュGⅢを獲りました。
    
 小学1年生は乗れなくて3年生は乗れる遊具などがあるため、3人でもめたりもしていましたが、電動バイクのライセンスも取れて孫たちは大満足したよう。
遊園地滞在時間は8耐以上の9時間近くに及びましたが、子供は疲れを知らずに元気ですね。
   
 午後からの私は、日陰で思わず眠ってしまったり、完全に見学監視人化していました。
人生70年にして、遊園地最長滞在時間を更新したと思います。
     
 男と生れたからには一度くらいこんなことをしたり、後ろに彼女を載せて走りたかった気もしますが、それは夢のまた夢。
まあ出来なかったので、70歳まで長生きできたのかもしれません。

      返事
花水木さん:花水木さんは私より若く女性なので、
    次の火星大接近は絶対観れるでしょう。
     人間それなりに(あくまでもそれなりですが)苦しみを抱えて生きてるんですが、
    私はまあ、出来たら気楽に生きようと考えています。
和さん:この写真はデジタル処理された火星だと思うので、
    本当の火星はこれとは違うかも。
     年とってからは、へこんでしまうような機会に合わない生活を考えていますが、
    やっぱりへこむことは多いですね。
     毎日が曇りでちょっと雨が降る天気にする機械が出来たら、良いですね。

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1 コメント

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Unknown (花水木)
2018-08-03 15:50:37
遊園地に9時間とは、恐れ入りました。
若いですよ。
私は、好きなきのこ採りでも、5時間が限度。
今は3時間ほどで帰路に着きます。
40代、ディズニーランドで、花火を見たのが最長かも。尤も、首都高速が込んでいて、到着が昼前。7時間ほどかもしれません。

オートバイはカッコいいけど、事故が浮「です。
ビビりの方が良いですよ。
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