お下がりで十分

　自分が現在使っているスマホは５年前に中古で購入した iphone 6s、それまではガラケーを使っていましたが、リタイヤしてからは殆ど使わなくなり、固定電話と化していました。

　それでいて基本料金が高いので、いっそやめてしまおうかとも思ったのですが、そうもいかず。

　家族は皆スマホを使っているし、ガラケーよりもずっと安い利用料金でした。

 

　そんな中で、家内のスマホが容量不足が不満と言う事で新しく買い換える事になり iphone7 を購入、これを機会に私もと言う事でやっと５年前にスマホデビューした訳です。

　その際格安携帯として UQ mobile と契約、夫婦ともども同契約になり、月々￥１８５１の料金に大幅ダウンとなりました。

 

　あれから５年、ガラケイ時代と全く違い、常に携帯し、使う頻度はガラケイとは雲泥の差。

　そんなか、またまた家内がもっと容量が欲しいと言い出し、散々検討した結果 iphone 12 mini 256g を購入。

 自分の 6s は 64g と少ないため 128g で何か良い中古でも無いかと思っていた矢先なので、家内の使っていた 7 をお下がり要求。

　自分としては型が古くても頓着しないので大満足、ただ、イヤホンがBluetoothと言うのが気になる程度。

　家内が帰宅し、早々に届いた箱を開封、中身を確認して充電に入る。

　暫くして 7 のデーターを 12mini に引っ越し、新旧のスマホを並べて置けば勝手にスマホ同士でやり取り出来てしまうのは使用者としては凄く助かり間違いも無い。

　引っ越しが終った 7 を初期化、次に 6s に対しても同じ作業で終了、最後に今まで使っていたSIMカードを入れて完了、すこぶる簡単に終わってしまいました。

　6s と 7 では大きさの差は無く、速さが増し、カメラが良くなったがゲームなどで操作していると熱くなるのは若干抑えられているが・・・。

　電池の状態も 85% と言う事なのでこの先何年使えるか。

結果良好

　３ｃｍアップのサイドスタンド、雨が上がり当分降りそうもないと言う事で早速取り付けてみました。






　今までのスタンドでは必ずハンドルが自然に左いっぱいに切れ込んでいたのですが、嵩上げしたスタンドではハンドルが動く事は皆無になりました。

　履かせた下駄もスタンドを上げた状態で車体の何処にも干渉する事無く、今まで通りの位置に収まりました。


　これで普段使いでサイドスタンドを使う頻度が増えると思います。

　クロスカブの車重は１００ｋｇ超えで案外重く、メインスタンドを立てるのって年寄りには腰に負担が掛かり、万が一ギックリ再発なんて御免こうむりたいですからね。

　以上でサイドスタンドの加工は終了、今回の出費は廃材利用と言う事で￥０でした～。

高さ３ｃｍの下駄作り

クロスカブのスタンドアップ時にサイドスタンドを用いるケースはあまり有りません。

　何故かと言うと、リヤサスを換えた所為かも知れませんが、車高が高いのとサイドスタンドの長さが少し短いのと相まって、結構な角度で傾きます。

　リヤボックスに色々詰め込んで車体が重くなると尚更でした。

　傾きを抑えるために長めのスタンドに換装するか、今付いているスタンドに加工を施すかしか方法は無さそうです。

　色々調べてみるとロングの物が出回っているようですが、ポン付けの様でも少し加工を要する様です。

　金額もピンキリで、やすい物でも送料別で￥１７００前後から￥１００００越えの物まで。


　たまたまカミさんの要望で以前棚を作った余りの材木が目につきました。

　結構硬い木なので、これを使ってスタンドに下駄を履かせてみようと思いました。




　厚みが１５ｍｍ有るので２枚重ねに切り出して接着、裏側から木ネジ３本でシッカリ固定、模型工作で使っているリューターで削り込みです。




　スタンドの裏側が窪んでいるので、それに合わせて凸形状に削り出しました。



　形が出来てきたらスタンドに固定するための穴をドリルで２か所開けます。

　インパクトレンチ持ってて良かった。




　防錆効果を期待して塗料を筆でタップリ染み込ませる様に塗って３ｃｍアップのスタンドが完成。







　ガッチリとしてガタつきも無く軽量の下駄履きスタンドが出来ましたが何だか馬のヒズメの様になってますが目立たないのでOK、板を敷いた時の車体の傾きは確認済みなので日を改めて取り付けします。

　因みに右側に付いているゴム部品は接地しないので無意味、外そうと思えばボルト１本で取り外せますが、金属のホルダー部分が不格好に残るので外さないでそのままにします。

シリコーン洗車

　ブログをサボっていたらいつの間にか半年経ってしまいました。

　さて、最近のマイブームと言えば、昨年秋に乗り換えたスズキのパレットにシリコーン塗布をするのが楽しみになっている私。

　最初は冬の寒い時期から始め、３日に一度のどぶ漬け塗布で手がかじかんで少し辛かったけど、今ではシリコーンもボディーに定着して時々補充の意味で薄く塗布する程度。

　無施工の時とは雲泥の差で、濡れた様な輝きと撥水力ですっかり見違えた車になりました。




　百均のボトルにシリコーン原液と水を、初期では１対２０くらいで少し濃い目に割り撹拌しながら吹き付けていましたが、最近では霧吹きボトルにペットボトルのキャップ１杯のシリコーンの割合で薄めた物で十分効果が発揮できるようになりました。

　これでひと月以上経った時点でもこんな撥水力です。








　特にルーフとボンネットは一番太陽に焼ける面で念入りに施工しようと脚立も用意しました。

　ガラスやタイヤも含めて丸吹きしているのでガラコなんて全く必要としなくなり、黒い無塗装部分の白茶けた所は新品の様に黒色が蘇りました。


　埃も付きにくく、走行中にぶち当たった虫や鳥の糞なども霧を吹いてひと拭きすれば綺麗に落ちるので全く気にならなくなりましたよ。



　すっかり気を良くして同様の方法でカブにも施工。

　白っぽくなった黒部分は綺麗に蘇り全体に艶々になりました。




　調子に乗って左右用ウィングマークシールも両側に貼って大満足と言ったところです。



　さあ、梅雨のシーズン到来も真近、一雨ごとに車は綺麗になるので雨もまた楽しと言った塩梅、梅雨が明けたらロングドライブでもロングライドでも行こうかとマップを見ながらインナートリップしましょうか。

デジタル・インナーミラー型ドラレコ

　アクティーバンに乗っていた時、ドラレコとしていたのはバイクにも使える様にとアクションカメラを前後のガラスに貼り付けて1080ｐで使っていました。

　今回車が変わって取り付け場所に試行錯誤していましたが、どうせなら新規に前後同時録画出来るドラレコを導入しようと決心、いろいろ物色していましたが、なるべく視界の妨げにならない様にとカメラ別体のミラー型にしました。

　アクティーの後方視界は車体形状の為かルームミラー越しにも良く見えて不安に思う事は有りませんでしたが、今度のパレットはルームミラーの両端３分の１～４分の１くらい室内が映り、その外側が死角になってしまいます。

　そこで後方視界を確保する意味でもデジタルインナーミラーとしても使えるドラレコを導入した訳で画質もアクションカムと同じ1080ｐです。



　GPSによって日時曜日も自動調整され、メディアも３２GBの物が入っていました。



　リヤカメラはガラスの上部に直貼りで、貼り付けた後でも上下の調整が出来ます。



　フロントカメラも軽自動車の小さな車検シールの右側に直貼り、こちらも後で上下位置を調整出来ます。

　小さくて軽いカメラなので一度貼り付けたらぐらつきもせず、落下の心配は無用です。


　アクセサリーから電源を取っているのでキーと連動、起動がすこぶる早いです。

　ミラーに指先で軽く触って上下に動かすと画開の向きを変える事が出来、足元近くを見る事も出来るので、バックの際にあとどれくらい下がれば良いかの判断が出来るのも便利。

　画面はとても綺麗で、何となくテンションが上がりそうです。

　他にもいろいろな機能が有りますが、気になる方は検索して下さい。

　値段もアマゾンですが１万円台前半、アクションカメラを買おうとするとちょっと良いやつではこの値段では買えません。

　近いうちにドラレコ録画中のステッカー貼らなくちゃ。