プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

治らない

2015-07-31 22:56:00 | YAMAHA XS-1
 指の具合は相変わらずで、指先の皮膚が厚くなっているため物を摘まむ時の感覚が無く、しかも渇ききっているので摘まむ時も思うように摘まめない状態が続いています。

 そうした状態にあっても細々とした作りかけの部品を見ると、どうしても手を出したくて仕方有りません。



 今回作っているXS-1のマフラーは、キット部品を使わずにキャブトン型マフラーを装着しようとスクラッチしています。

 エキパイを修正した後、マフラー部分はアルミパイプとプラパイプで造形、フランジやブラケットはアルミ板で作っています。

 仮組の段階でブラケットの位置と穴開け位置を決めるのに相当苦労をしています。

 僅かに左右の部品の位置が狂うと排気口の位置に大きく影響してしまうからです。

 指先が不自由な事が最大の原因ですが、何事も焦らず苛立たずに我慢しながらですが何とか形になりつつあります。

 この様な改造に付き物の左右の位置的なバラつきを無くすため何度も仮組と修正を強いられています。

気が付けば7月

2015-07-10 23:05:00 | 健康
 6月は丸々お休みしてしまいました、原因は左手の指、親指、人差し指、それと中指の皮膚が角質化して全く間隔が無くなり、しかも皮膚が割れる様に剥け始め益々感覚が無くなってしまい、挙句の果ては物を摘まむ事も難しい状態になってしまいました。

 状態は今も続いていて模型を作るのには甚だ困難な状態です。

 皮膚科に通って薬を塗ってはいるのですが・・・。

 それとは別に今まで使っていたカメラが故障してしまいました。

 まだ2年くらいしか使っていませんが、頻度の多さが災いしたのでしょうか、メニューの操作が出来ず、メモリーのフォーマットも出来ません。

 その前に使っていたカメラは画素数こそ少ないですが健在なので、今後の画像は一代前のカメラを使わざるを得ません。

 本当はマクロ撮影に強い欲しいカメラが有るのですが、金欠モデラーには手が出ません。

 
 XS-1の進捗は配線を終えたところまで来ましたが、HPで紹介した状態と殆ど変っていない状況です。

 まあ依頼製作でも期限の有る製作でも無いので、指の回復を待ちながらノーンビリと行こうと思いますが、回復待ちよりも最近気になる始めたのは、両手とも指先が細かく震える様になった事です。

 ピンセットで目指すポイントに小さな部品をセットする時や、小さな部分を筆塗りする時などに顕著にその症状が現れます。

 今までそれ程気にはしていませんでしたが、最近は・・・、脳の中で何かが起きているのかも知れません。