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WEB上の作品展の画像締め切りは1月6日。
僕の手の遅さで間に合うのか不安が過ぎる。
なるべく要領よく進めようと同じカラーに塗る部品達をなるべく多く作ってしまいたい。
しかし、急ぐあまり失敗しては時間の取り戻しは出来ないので慎重を期すのだが、資料が殆ど無いのでキットのモールドを信用せざるを得ないがプロターのモールドには思わぬ落とし穴が隠れていることが有って全面的に信用する事が出来ないのは前作RC166で経験済みだ。
詰め将棋の様に数手先を常に読まなくては必ずつじつまが合わなくなる、この辺は国産キットの様なサクサク感は微塵も無い。
このフレームに関してもバリだらけモールドの荒れ、貼り合わせる面は隙間だらけ、まあ単なる素材だから仕方がないのだ。
素材に自分の手を込めて部品として完成させて行って、それをまとめて一歩一歩完成に近づくプロセスはプロターキットの最大の醍醐味だろう。
こんな事書いている前に先に進めなくては間に合わなくなる。