プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

この連休で終わりにしたい。

2011-04-30 21:14:00 | ノンジャンル
 一応連休を貰えましたが、どおって事無いカレンダー通りのお休みです。

 とは言え模型工作を進めるに集中出来る時間が持てる事はこの上なく有りがたい。

 そんな訳でこの連休は大事にしようと先ずは集中して・・・



 塗装が終わった部品を仮組みして、再塗装のメッキ部品を取り付けたりして徐々に仕上げに向かっています。



 唯一残しておいたメッキ部品のライトボディー、結局メッキを剥がし造形を少し弄り、反射鏡部分にマスキングジュエルを塗り、塗装の準備が整いました。

 小さな部品の取り付けや配線が残っていますが、連休中に仕上げて次の作品作りに入りたいなぁ~・・・頑張ろうっと。

2週連続の練習

2011-04-29 23:16:00 | ツーリング
 娘にバイクが届いて2週目の日曜日、今週も待ち遠しくしていた練習ツーリングの日。

 前日の雨天が嘘の様に晴れ渡り、当日は絶好のツーリング日和となりました。

 今日のコースは昔ながらのした道で高速一切無しの秩父方面としました。

 朝8時少し前、八潮の自宅を出て岩槻→上尾→東松山と昔のコースを辿りましたが、所々道や景色が変わってしまい迷う事数度。

 今じゃ家を出て5分後には高速に乗ってしまうツーリングとは勝手が違います。

 小川町から秩父方面へ広い道幅の定峰峠をめざします。
 
 15年前、この道をR100RSの後ろに娘を乗せて走った・・・今は私の後ろを自分のバイクで追ってくる・・・こんなシーンは夢だろうとしか思わなかったが、現実になろうとは・・・。

 定峰峠の茶屋で一服、ご満悦の表情が何とも愛嬌が有る。



 この後、秩父側に降り、彩の国ふれあい牧場に回った。



 ウサギ、ヤギ、牛など近くに寄って触れ合うことが出来る。



 電波望遠鏡の施設が有ったりして、いつもは絶対に来る事が無い所でも250の気楽さからどんな道にも入っていける、そんなところが軽量バイクの醍醐味なのだろう。

 牧場を後にして山を下り、定峰峠への道に出て再度定峰峠に上り、今度は白石峠を下って都幾川を抜けて帰路に付いた。

 朝8時少し前に八潮を出発して帰って来たのは4時半頃、230kmの走行距離をず~と下の道を走るツーリングは結構走った気がする。

 娘も十分堪能した様子、今から次回を楽しみにしている様だ。

ラインシール。

2011-04-23 23:50:00 | ノンジャンル
 実際には設定の無いカラーリング?とラインのため、一時は筆書きを覚悟したタンクのライン。

 最近の根気の無さでその作業は取りやめ、代わりにキットデカールの欲しい部分だけ切り取って使う事を思い付き、やってみました。



 本来のデカールはライン内側もラインと同色になっていてニーパッド部分がブラックになっています。

 ライン分の幅を残し、タンクマークも切り取って使用しています。



 シートエンドのカバー?にもラインが有るので、ラインとしての統一感を出したかったのです。



 それぞれの部品は中心から外に向かって色濃くなるグラデーションが付けられました。

 娘のST250よりも暗いトーンですが、SRらしく落ち着いた感じになれるのかな?

色の具合、その2。

2011-04-23 20:38:00 | ノンジャンル
 周囲から徐々に濃くしながら、様子を注意深く見ながら・・・。




 4個の部品の濃さにバラつきが出ない様に・・・これが一番難しい、ついついもう少し、もう少しとやってしまうと濃すぎてしまうという事になりかねない。

 今回目指すカラーは芳醇な薫り高いまろやかなワインらしさを表現するにはもう少し深くても良いかも知れない・・・と思うと失敗するから、程々にしておきましょうか。



色の具合

2011-04-22 22:15:00 | ノンジャンル
 娘のリクエストに答えるべくワインレッドになる様に色を乗せ始めています。

 ベースホワイトから始まりホワイト→レッド→クリアパールと薄く色を乗せています。



 その上にクリアーレッドの調合色を乗せていますが(右)、少し明るすぎるのでもっと深みが出るまで塗り重ねていきます。
 この方法はいつものキャンディーカラー塗装と同じ・・・此処までは。

 この先、いつもとは一味違う塗装をしようと思っています。

 それはボカシを入れた塗装ですが、太吹き用のエアブラシしか持っていないので、小さな部品にボカシを上手く入れる事が出来るか甚だ不安。

 圧力を調整したり、塗料の濃度を加減したりと試行錯誤しそうです。