プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

外部電源を使える様にする

2017-05-06 00:09:00 | アイテム
 アクションカメラの電池は持って1時間程度という事らしいです、事実自分でも今回の試し録画で1時間弱走行した後、家でいろいろカメラの設定をしている最中にバッテリー切れになりました。

 2個バッテリーが付いていて充電器も付属しているので一気に2個の充電が出来ます。

 出掛ける時は1っ個は予備に持っていれば約2時間あまりは心配無い筈。

 それでもメディアの容量は充分すぎるくらい残っているので、出来るなら給電しながら撮影したいところ。

 しかしレンズカバーを兼ねた防水ケースに本体をセットすると外部電源を通す穴が無いため給電は不可能となります。

 ケース以外にソリッドフレームと言うのが有りますが、レンズのカバーが無いのでチョット不安。

 そこで折角有るケースを利用して給電出来る様に穴を開けようと思います。

 元々は防水ケースで水深何メートルまでOKとのキャッチフレーズが付いているのですが、水に潜る機会は全く無いので雨の侵入を防げば良い程度の考えです。

 
 給電するためのUSBコードは穴に差し込める様にギリギリのサイズで穴開けをしました。

 ケースの肉厚が3mmはあるのではないでしょうか・・・凄く開けにくいです。

 リューターとヤスリ、カッターなどを使い四角い穴を開けるために苦労しました。



 あまりユルユルでは抜けがしんっぱいなのでコネクターの柔らかさをもってしてもギューギューで、ちょとやそっとでは抜けないくらいに開けました。



 この状態でケースをぶら下げても抜けません。


 さて、電池を抜いた状態で給電するとこんな具合。



 電源が入った事を示すブルーの光が付いて・・・



 録画スタンバイ状態になりました。

 これでリモコンでON、OFFの操作が出来る訳です、やったね。


車載カメラ

2017-05-05 16:50:00 | アイテム
 5月の連休も終盤に近づきましたが、家でのんびり過ごしているので、外の世界の賑やかさや混雑とは無縁の生活を送っています。

 ところでツーリングと言えば必ず車載カメラを搭載するメンバーが2~3人いるのですが、バッテリーの持ちが悪く、撮れていなかったりしたりします。
 前回も途中でバッテリーを交換してましたっけ。

 私も車載カメラには前から興味を持っていて、何か良い物が無いかな~なんて考えていました。

 ○ZONを見ていたら結構安い品物も有る様ですが、機能的にどうなのかな~なんて思う反面一流メーカーのはとても買えそうには無いのは言うまでも有りません。

 そこで、物は試しと言う事でこんな物を買ってみました。

 
 開封して取り付けた状態からお見せしようかと思います。



 最近のビデオカメラは凄く小さくて軽く、防水ケースやリモコン、取り付けアタッチメントが沢山入ったセット物で5千円少々、メディアを含めても6千円少々、びっくりですよ本当に。

 これで写りが良ければ文句無しでしょうね。



 取り付けは右ウィンカーランプのステーを挟んでガッチリと固定出来ました。

 動画には手ぶれ補正が無いですが、まずその映像をご覧ください 

https://youtu.be/7Axsm7yfT48

 後方を撮った映像があまり無いので、後方も撮れる様にアタッチメントを総動員させて取り付けてみました。



 後方は多分前方より振動の影響を受けて少しブレた映像になるかも知れません。

 後方映像です。https://youtu.be/6FwcjQ3PtVc


 防水カバーを付けた状態だと音を拾わないとの声が沢山有りましたが、どうしてどうして、結構良く録音出来てますよ。


 こんな装備もその内やるかな~なんて外部電源ソケットも買って有りました。




 外部電源から給電出来るカメラなので、このUSBソケットが有れば電池切れの心配は無くなります。


 
 しかも無駄撮りを防ぎメディアの容量を節約するためにリモコンも付属している物を選んだので、カメラの電源を入れてさえおけばいつでも撮影、ストップ、撮影をボタン一つでコントロール出来るのは助かりますね。


 アクションカメラは沢山の販売元が有って、同じ様な形でも詳しく調べて見ると仕様の違いがそれぞれ微妙な差が有ります、値段もピンキリで安い物では3千円台から有る様です。

 自分の好みに合う仕様を探すとなると結構時間が掛かる物です。


 さあ、連休が明けて2週間後には3回目の原チャリツーリングの予定だそうで、何やら楽しくなりそうな予感・・・。