プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

完成はしたけれど。

2011-03-19 20:57:00 | CB72
 Revell 1/8 HONDA CB72を改造したCB72Rは8ヶ月掛かりで完成しました・・・のは良いのですがきちっとした撮影が出来ていません。

 何だかんだと時間が無く家人がうろうろしている中では撮影スペースも確保出来ないためです。
 明日も一日通常の仕事で潰れますから明日以降に持越しです、少しの間お待ち下さい。

 一枚だけ机の上で撮ったのを貼っておきます。



 完成したばかりですが、仕掛かり中の物を弄っています。



 一年近く放置したまま箱積みになっていました。
 CB72Rに比べればさっさと組んでしまえそうですが・・・どうなるんでしょうか?。



タンクの仕上げ。

2011-03-05 11:45:00 | CB72
 タンクを塗装し、今週は乾燥期間としました。

 昨夜までだと磨きのため長く強く手に握っていると指紋の跡が付いてしまう程の状況でしたが、暖かくして乾燥しやすい環境に置いて一晩置いて今朝はほぼ大丈夫といったところで、あまり長く握らない様に気を付けながら磨きを掛けてみました。

 そして作っていなかったキャップもプラ板で作り無塗装ですが仮置きとして・・・



 RC系のキャップには無い形かもしれませんが、前ヒンジで跳ね上げ式のキャップで操作時間の短縮を図ろうかと・・・



 タンクで残った工作はフェールコックのみ、それが出来ればやっとタンクを載せられます。
 工作手順上そうしないとシートが装着出来ないんです。

急いては事を仕損じる。

2011-02-28 23:14:00 | CB72
 タンクマークを貼り付け、クリアーをオーバーコートしています。

 昨晩2回吹いて様子を見ていますが、未だ乾かないので研ぎ出しどころか触る事もはばかられる状態。



 ウィングマーク周辺に研ぎを入れて段差を少なくしたいのですが、この季節なので乾きが遅いのは仕方が有りません、じっと我慢していましょう。
 ここまで来たら急ぐことも無いのですから。

タンクマーク

2011-02-27 13:52:00 | CB72
 紙で作るデカールは紙の質に注意が必要、何もデカール用紙を使えば済む事じゃないかと仰る御仁も居られるかと思いますが、たかがこれだけのためにデカール用紙を買ったり、初めての事に試行錯誤をしたりと面倒を省くためにやっている事なので・・・。



 今後の事も有るかと思うので書き留めておくことにします。

 先ず普通紙にプリントして、インクが乾いたら印刷面にクリアーコート。
 乾燥したら裏側にホワイト塗装、クリアー塗装すると紙質によって透けてしまうからです、左半分はクリアーだけで紙自体の白色が抜けています。
 そのため裏側を白く塗って抜けを無くし、発色をクッキリさせる事が出来ます。

 家に有る物だけで何とかしようと悪あがきかも知れませんけど・・・。


タンクとシート。

2011-02-26 21:10:00 | CB72
 残る部品はこれだけ、今回はこのモデル作りの最後になってしまいました。

 ケミカルウッドを材料にして何度も工作と塗装をしているので慣れっこになった感がありますが、気泡対策には何度やっても気を使います。
 それさえ抑えてしまえば通常使うプラスチックと全く同じに扱えるので、僕としては有り難い限りです。



 マスキングテープを使ってラインを出し、余白部分はジェルで塗りつぶしての塗装です。

 この作り方は6年前にプロターのRC166を作った時、タンク塗装で同じ事をやりました。
 いろんな作り方を過去にしていて、その都度勉強した事が今になって良い肥やしになっています。