クリアー部品を加工するのは非常に神経を使います。
少し無理かな~という程度の力が加わっただけでもパキッと割れたりピキッとヒビが入ったり、過去にも何回か失敗の悔しさを経験しているだけに、それを加工するなんて考えたくもありません。
しかし、今回だけは何としてもやってやろうと、一かばちかの大勝負する事にしました。
兎に角後のことは考えずに前だけを見ることにして、クリア部品のライトカバー部分のみを切り取る作戦です。
これさえ切り取ってしまえば後はどうにでも加工のやり放題、筋彫り用の自前カッターでギギギ・・・ギギギ・・・、慎重に少しずつ、休み休み・・・っで何とか切り取り成功です。
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カバーガラスに傷が付かない様に注意した甲斐有って、無事摘出成功でした。
肉厚が1mm以上有ったクリア部品は、研いだ刃先のお陰でヒビは皆無、大した剥離も無く、少し大きめに切り取った部分にヤスリを掛けてカバーガラスは保管庫に入ります。
くり抜かれたカウルは薄いカッターを使ったといっても幅1mm強の削り代が有って、プラ板の帯でその分を補わなければなりません。
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内側に貼り巡らせたプラ板を、カバーガラスの形に合わせて少しだけ削ってガラスを嵌めこんでみました。
僅かな隙間は有りますが、この境にトリムを貼ってカウルとガラスを同時に接着するので気にしない気にしない。
ポジションランプのレンズもクリアーですが、ここの工作は大して気にしていません、それよりもクリアーのカウル部品も、これで普通のプラ部品と同じ様に気兼ねなく扱える方が精神衛生上嬉しいし少し肩の荷が降りた気がして楽になりました。
少し無理かな~という程度の力が加わっただけでもパキッと割れたりピキッとヒビが入ったり、過去にも何回か失敗の悔しさを経験しているだけに、それを加工するなんて考えたくもありません。
しかし、今回だけは何としてもやってやろうと、一かばちかの大勝負する事にしました。
兎に角後のことは考えずに前だけを見ることにして、クリア部品のライトカバー部分のみを切り取る作戦です。
これさえ切り取ってしまえば後はどうにでも加工のやり放題、筋彫り用の自前カッターでギギギ・・・ギギギ・・・、慎重に少しずつ、休み休み・・・っで何とか切り取り成功です。
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カバーガラスに傷が付かない様に注意した甲斐有って、無事摘出成功でした。
肉厚が1mm以上有ったクリア部品は、研いだ刃先のお陰でヒビは皆無、大した剥離も無く、少し大きめに切り取った部分にヤスリを掛けてカバーガラスは保管庫に入ります。
くり抜かれたカウルは薄いカッターを使ったといっても幅1mm強の削り代が有って、プラ板の帯でその分を補わなければなりません。
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内側に貼り巡らせたプラ板を、カバーガラスの形に合わせて少しだけ削ってガラスを嵌めこんでみました。
僅かな隙間は有りますが、この境にトリムを貼ってカウルとガラスを同時に接着するので気にしない気にしない。
ポジションランプのレンズもクリアーですが、ここの工作は大して気にしていません、それよりもクリアーのカウル部品も、これで普通のプラ部品と同じ様に気兼ねなく扱える方が精神衛生上嬉しいし少し肩の荷が降りた気がして楽になりました。