プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

連休前

2006-04-27 23:19:41 | PROTAR
五月の連休を前にして、毎年同じように繰り返される慌ただしさにいささか身体がくたびれてきた感じ。(ツーリングの疲れが今頃出てきた訳ではありません)

帰宅時間も遅くなりバイクの点検も暗くて出来ません。

模型の方も手を掛ける時間が出来ず、掛けられてもほんの申し訳程度・・・例えばシンナーに漬けてメッキを落とす作業だけとか。

それでも今週は中断していたアグスタのエンジン部品を組み付けて、大まかな形が出来ました。
この続きは多分休みに入ってからでないとて手が付けられないでしょう・・・って、明日はもう金曜日か、疲れもピークに達しそう。





身体の疲れ

2006-04-26 01:07:28 | ツーリング
先週の今頃はソロツーリングの疲れで左手が握ると痛みが走ったり両腕が疲れて痛かったりと書いていました。

今回はツーリングが終わった時点での疲れは先週と大違いで、今日の時点でも何処も痛いところが出てきません。
多分練習したお陰で身体に力みや固さが無くリラックスしたライディングが出来たせいかと思っています。

シーズン始めは知らず知らずに身体が緊張で硬くなっていて、それを自覚しないで無理をすると転倒や事故の原因になってしまうのです。
この時期が一番事故が多いのはその所為でしょう。

ところで今回のツーリングで気が付いた点が有ります。

マスツーリングでの高速道路の走り方で一定速度で長蛇の列を維持したまま右端斜線を延々と走っているグループがいくつも有りました。

一見秩序良く見えるのですが、中央寄りの車線と言うのは如何なものでしょうか。

グループのリーダーがいらっしゃるのなら次の集合場所を決めて、2~3台の小グループにばらして走るように指示すれば他の車に紛れて、先に行きたい車の邪魔になることは無いと思います。

僕等のグループではなるべく他者に迷惑にならないよう心がけているつもりです、バイクに対するある種の偏見を無くすためにもみんなで考えなくてはいけないんではないでしょうか。





360Kmツーリング

2006-04-23 21:28:08 | ツーリング
<関越三好サービスエリアにて>


東京地方降水確率50%、群馬南部20%、幸い朝からの雨は免れ三好SAにAm7:30集合ということで、都合10台が集まりました。

今年初のマスツーリングということで首を長くして待っていた連中ですが、最初の峠走りということもあり様子見で距離は短めの設定です。

コースは関越藤岡ジャンクションから上信越道で松井田妙義、妙義山の南を通る峠を皮切りに下仁田町、南牧村、上野村の山道を通り志賀坂峠を越えて秩父に入り、定峰峠を登り白石峠を下り都幾川町を通って関越東松山から帰路へ、僕の場合、家→家360㎞でした。

<妙義神社前から続く峠越えの頂上付近にて>


妙義山は桜の名所で、桜も満開。
行楽の車も多く、スピードは控えめにしなければなりません。
それでも安全と思われる部分では皆で「行けー」なのであります。

この辺から調子が上がってきて、思うようにバイクを振り回す事が出来るようになったみたいです。
先週練習しておいて良かったー。

今日は左手も痛くならず、コンディションは上り調子、回復率95%。
後一回ロングをやれば100%戻るでしょう。

<国道299上野村で見つけた道の駅で早い昼食、千円也>


そうそうヘルメットの通気性ですが、全ての空気取り入れ口を開けていたところ、頭が寒くなるくらい空気が通り抜けて行きました。
頭寒足熱、R100RSとこのメットの組み合わせにピッタリの言葉です、メットも進化しているんですねー。





明日のツーリングを前に

2006-04-22 18:13:56 | ツーリング


無線マイクの取り付けも間に合い、全ての準備が整いました。

流石に最新のヘルメットは進化していて、空気の流れが頭の中を涼しくしてくれます。
前の物は申し訳程度にシールドに空気取り入れ口が付いているだけで、一日被っていると汗びっしょりになってしまいました。
さて、このメットはどうでしょうか?結果が楽しみです。

明日のメンバーは10数台集まりそうで、どうやら僕のバイクが一番非力で、古さに於いては右に出る物は無さそうです。

そんなバイクで一緒に走りに行くんですから、無理は禁物でしょう。
無線で様子を話しながら慎重に行くつもりです。



クラッチが重い?

2006-04-18 23:35:51 | 愛車
土曜日のソロツーリングでクラッチを握る左手が途中から痛くなった。
今も少し痛みが残っている。
多分ケーブルの動きがシブくなったのか、注油しなければいけないのか・・・。

今日は少し早く帰れたので北島モーターサイクルに持ち込んで調べるつもりで出掛けていきました。

「えー、R100RSってクラッチは軽い筈だけどなー」っと順一君。
「そこらにある他のバイクと比べてみれば?」、そうなの?それではチョット・・・。

アラ・・・ホントだ、仲間のドカよりも軽いジャン、エッ隼よりも軽い・・・R1100RTとは同じくらいだ。

「どーお、他と比べて軽いでしょ?」・・・確かに・・・。
「なんならクラッチのダイヤフラム交換しようか?」っとニヤニヤしながら仰る・・・とんでもない。

「ケーブルに注油してしまうと中に有るグリスが流れてしまって、いずれ硬くなってしまうから止めた方が良いと思うよ~♪」・・・確かにそうだと思う。

握力が落ちているせいなのです、悔しいけど事実・・・。
握力を鍛えるエキスパンダでも買ってくるか・・・「10年近く原チャにも乗らなかったんだから、仕方ないよ」なのである。

そう言えば上腕も少し疲れが残っているみたいだ。
無理もないよね、いきなり殆どノンストップで200Km近く走ったんだから。

何回か重ねれば身体も鍛えられるんでしょう・・・リハビリは決して楽じゃない、フーッ・・・。