プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

むりやり完成。

2012-11-08 00:24:00 | XL250S
 思いで深いXL250s は細かいディティールアップをすれば、まだまだやる事は有りますが、いい加減にしないと終われないのでここら辺で強制終了とします。

 最後に全体に薄くウェザリングを施し、人が使った形跡を残しました。

 取りあえず完成写真を数枚。



 カラーは自分の好みで実車とニュアンスが合っていれば良しとしています。



 左サイドカバーのヒビだらけのロゴは軽くタッチアップしました。



 北海道にこれで行った時、ハンドルバーにポカリのペットボトルを付け、キャップに長いストローを取り付けて走りながらでも飲める様にしていた事までも思い出しました。

 長い道中、ステップに乗せている足も自由度が欲しくなり、拾った小枝をダウンチューブとシリンダーの間に通してステップにし、アメリカンバイクのポジションの様に足を前に出して、背は後部荷物にもたれて・・・何ともリラックスしきったスタイルでツーリングしたものでした。

 そんな思いで深いXL250sは、これでやっとゴールできます。

折角の部分が・・・。

2012-11-05 22:02:00 | XL250S
 アシストベルトが出来て本体に取り付けが終わり、サイドカバーを付けています。



 ベルトの取り付け方に拘って作ったブラケットや取り付けボルトなどはサイドカバーが取り付くと見えなくなってしまいます。



 この方向からで何とか見える程度・・・それでも良いんです実車と同じなんだから。

 インスト指定色や実車のショックユニットはブラックですがフレームと同色にしたため少しだけお洒落な感じに仕上がって来ました。

 ただでさえダサくて当時でもあまり人気が無かった車種なので、少しでも見られる様にしたつもりですが・・・やっぱりダサい?。

長さ合わせ。

2012-11-04 22:56:00 | XL250S
 アシストベルトのブラケットが出来たのでベルトを作ります。

 使うのは0.3ミリ厚のプラ板を幅2.5mm程度の細い短冊を切り出して使います。

 ブラケットの長穴にくぐらせて裏側で接着、片側をピンで仮止めして、もう片方のブラケットを取り付け穴に当てて長さを決めます。

 一発で決まれば大成功・・・。



 シートに付く普通の様式のベルトではないので工作の方も面倒至極、一発で長さが決まったので一安心です。

 ベルトに少し表情を付ける彫刻をして塗装すれば取り付けが可能になり、一気に完成に近づけます。

パーツ。

2012-11-03 00:46:00 | XL250S
 11月です、早いです月日の経つのが・・・。

 急に寒くなった様に感じるのは年の所為か、冬一番が吹いた所為か・・・窓際の工作机で足が凍えそうになる季節が到来するんですねぇ・・・キクナ~。

 のんびりしているわけには行かなくなっています・・・取りあえずXLを。



 一体成型になっているアシストベルト、作るつもりで削って整形して塗装してそのままでした。

 このベルト、シートに付ける普通のタイプではないので少し手間取ります。

 ベルトのブラケットはリヤショックの上部取り付けボルトで共締めされる仕組み。

 製作過程もインスト通りでは組めません、そりゃそうですよ改造してるんだから・・・。


 でも其処が考えなければ進まない部分、しばし考えながら取りあえずブラケットを作ることにしてアルミ板工作。

 ただ巻きつけるだけのベルトなら簡単なのに・・・と、つぶやきながら3mmX4mmくらいのブラケットが出来上がりました。

 ベルトの寸法出しがまたメンドクサイ・・・。


そろそろ終わらせないと

2012-10-26 22:49:00 | XL250S
 XLの連載は短くして終わらせないとノートンが終わらなくなってしまいます。

 なら、ノートンをやれば良いではないか・・とも思うのですが、どうも気が高ぶりません・・・困ったもんです。

 早く終わらせたいXLは只今こんな状態まで来ています。



 付属の太いケーブルを使いたくないので、細めのケーブルのための足をそれぞれに工作するのですが、対象物が小さくて思う様に目が付いていきません。

 目の状態は確実に衰えていることに気づかされています。