
4ヶ月もの時間がアッという間に感じ、気が付いたら完成していた。
まだまだやることが沢山ある筈なのに、本当に終わってしまったんだ・・・と、何だか寂しい気分。
いつまでも拘って弄っていたい・・・それがプロターを作る時の印象です。
全ての部品を自分の手で苦労しながら作り込み、組み付けようにもままならない。
どうすれば良いんだと考える時間、それはプロヴィーニさんとの語り合う時間。
笑ってしまうような会話が有ったりで飽きさせない、懐の深いプロターキットを通して故プロヴィーニさんの人柄を偲ぶ。
また逢いたい・・・そんな気持ちが2作品を作ってますます強くなってしまいました。