プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

楽しすぎた時間

2005-12-17 22:10:11 | PROTAR


4ヶ月もの時間がアッという間に感じ、気が付いたら完成していた。

まだまだやることが沢山ある筈なのに、本当に終わってしまったんだ・・・と、何だか寂しい気分。
いつまでも拘って弄っていたい・・・それがプロターを作る時の印象です。

全ての部品を自分の手で苦労しながら作り込み、組み付けようにもままならない。
どうすれば良いんだと考える時間、それはプロヴィーニさんとの語り合う時間。

笑ってしまうような会話が有ったりで飽きさせない、懐の深いプロターキットを通して故プロヴィーニさんの人柄を偲ぶ。

また逢いたい・・・そんな気持ちが2作品を作ってますます強くなってしまいました。


完成直前

2005-12-14 23:28:32 | PROTAR


部品の付け忘れは無いか、いろいろチェックしながらカウルを乗せる前の2度と見られない姿を写真に収めました。

ライトやメーター回りの位置調整はカウルを装着しないと出来ないので、最後の工作はこれからです。

ライトステーとメーターステーは束になって一本のビスでフレームに止められていますが微妙な箇所なので折れたり割れたりしたらどうにもならない部分・・・、緊張が走りそう、指先が震えそう・・・。



後はカウルを付けるだけ

2005-12-12 00:33:34 | PROTAR


ボディー関係の取り付け部品は完了し、後はカウルを取り付け、最終的なヘッドライトの位置調整とハンドル関係の調整だけになりました。

今月中には終わらせないと、と思って毎日少しずつ進めてきた甲斐がやっと報われそうです。
しかし、思ったように手をかけられたかと言うと100%では無く、8割くらいの掛けようだった気がして少し不満が残ります。

本来模型作りなんてものは、自分の自由になる時間の中で自由奔放に作るべきと考えているので、出来れば今回のような締め切りのあるイベントは僕の性分には向かないようなので今後の参加に付いてはよくよく考える事にしようと思います。

それにしても、プロターの面白さ、奥深さは、たった2台の完成を見るだけの身でもどうやら虜にさせられてしまったようです。

まだいくつものプロターキットを抱えているので、全部完成させるには僕の寿命との時間の戦いになると思います。
これこそ越えようのない締め切りであるのが辛い。



大詰めだと言うのに

2005-12-05 23:41:18 | PROTAR


ノートン・コマンド750も大詰めに来ていると言うのにまたまた頭を悩ます問題が・・・。

ステップの工作では左ブレーキペダルの工作が終わり続いて右シフトペダルとキックアームを取り付けようとしたところで、何これ?っと考えさせるアーム類の取り回し。

僕に取っては不自然な取り付けなので自分の思うように作り直す事に決定!!。

その第一歩として可倒式のステップに改造、これはキックを踏み下ろす時に脛にステップが当たらない様にするため。

YAMAHA SR が取っている方法。

2㎜プラ丸棒を削り込んで簡単な試作一号が完成、90度まで折り畳めます。

問題はシフトリンケージを作るのにどうすれば良いか、シフトペダルの位置は、キックアームの形状は・・・。

夢の中で考えようか・・・眠くなってきたz z z z z ・・・