RC166が完成してからゆっくりと眺める時間も無いまま早くも2週間経ってしまいました。
やっと時間が空いて、こうしてコーヒーを飲みながらターンテーブル上でゆっくり回る完成品を眺め、反省も含めて見入っている時が一番心が落ち着く時です。
資料も不完全なまま見切り発車してしまい、半ばを過ぎた頃から資料が揃いだしたので詰めの甘い部分がどうしても目に入ってしまうが、これは作った者しか分からない部分なのかも知れない、そういった部分の発見は次回作に役立てていける筈。
しかし、今回の工作では資料の無い事がどれほどストレスになるか、随分と悩む場面に出会った。
たかが模型と分かってはいても、本人はどうしても納得が出来ない。
大好きな車種とあっては尚更のこと、多分二度と作る事が無いと思うと執拗に追求したくなるものです。
そろそろ次に取りかかる模型を決めようとしているが、途中で止めてしまった物も有るし・・・。
資料云々と拘る程の物では無いにしても、今回経験したように資料と首っ引きの工作が悪癖となりはしないか、資料をあまり持っていない本人としては今後の工作に不安が付きまといそうです。