細かい工作ばかり 2006-07-30 18:34:05 | PROTAR メーターのフレームを作っています。 この部分もプラでは無理っぽいので洋白線と真鍮板で作っています。 穴の空いたプレート部分がトップブリッジにラバーマウントされ、フレームの内側にスポンジにくるまれたメーターがマウントされます。 ハンダ付けして作ってはいるものの、脆さが有って慎重に進めないとすぐにポロッと取れてしまいますから慎重に慎重に。
ハンドル部分完成! 2006-07-29 00:15:09 | PROTAR 懸案だったハンドルの工作が完了しました。 特に右側のブレーキワイヤーをダブルで引き込むメカニカルな部分の工作はかなりな時間を要しました。 プラ材では不可能なので、勢い金属に頼ってしまいましたが、こんな工作では仕方がない事でしょう。 おまけに先端のケーブルを繋ぐ足が有るプレートは0.3㎜真鍮板を1㎜真鍮パイプにハンダ付けして作りました。 アルミの方が工作しやすいのですが、ハンダで付ける事が出来ませんから。 残すトップブリッジ周辺の工作です、メーター、メーターホルダー、ステアリングダンパー等々・・・スクラッチが止まりません・・アッ・プ・・アッ・・・プ・・・・。
ヤッパリ見逃せない性格 2006-07-28 18:33:19 | PROTAR ハンドルレバーのケーブル付け根の処理を、やろうかやるまいかさんざん迷った結果、せっかくしっかりと作ろうとしているのにここで手を抜くこともあるまいと思い直しました。 スクラッチ覚悟で始めた今回のアグスタ、ここで使っているキットの部品はハンドルバーと一体のレバーだけ。 インナーチューブに取り付けるクランプ部分と、立ち上がったハンドルバーの一部、グリップラバーとアクセル巻き取り部分は自作しています。 とうとうワイヤーリングのための足のモールドを切り離し、新たに足らない部分をプラ板で補い始めました。 さて、どうなるんでしょうか・・・上手く行きますように。
アグスタの姿勢 2006-07-26 00:20:07 | PROTAR ブレーキパネルが出来てフォークの組み立てが出来るようになったところで、フォークの全長を調整してアグスタの姿勢を決めています。 取りあえずの長さだったので前上がりが顕著でしたが、これで良しとしましょう。 ハンドル周りの工作や、トップブリッジの工作も残っているのでフロント周辺の完成は未だ時間が必要です。 リヤホイール周辺の工作も未だですが、そろそろスタンドを作らなければならない時期に来ているようですね。
今回はアルミで 2006-07-23 01:21:53 | PROTAR ブレーキパネルの工作も後少しです。 キットパーツを使えないので、今までならプラ板を使って作るところのテンションプレートやブレーキアームをアルミ板から切り出して試作しています。 それぞれのパーツは厚みを変えてつくっています。 ボトムケースと連結するプレートの厚みは0.5㎜。 ブレーキアームの厚みは0.7㎜、アームとアームをジョイントする調整ロッドのジョイント部分の厚みは0.3㎜で3種類の厚みの違うアルミ板を使いました。 プラ板の工作にしてもアルミ板の工作にしても難易度は大して変わりは有りませんが、プラ板工作のように塗装しなくて良い分だけ手間は掛かりません。 だけど形に切り出すのはアルミの方が大変ですね。