プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

アンテナ設置

2019-08-30 21:30:00 | アイテム
 アンテナを設置しました。

 アンテナと基台&ケーブルのセット品で、無線機に取り付ける際のコネクターは必要無いものです。
 
 但し台座になる部分が無いので、ホムセンターでL型のプレートとそれを取り付けるボルトを買って来て、万力に挟んで角度を広げ、ボックスの蓋にドリルで4か所の穴を開け取り付けました。



 マグネット基台の磁力は結構強力ですが、絶対に落ちない様にタイラップ2本を交差状に縛り付けています。



 取り付けは3度ほど後方に傾斜、全長400mmのアンテナは基台から外せる構造。



 アンテナケーブルはボックスの上面中央を通り・・・。



 そのまま下の無線収納バッグの中に入ります。

 ケーブルの長さは3m有りましたが、丸めて小さくしたので難なく収まりました。

 これまでの費用はアンテナはポイントを使ってので0円、台座とボルトの合計約700円でした。


 さて、無線に関する工事は終わったので、次は仲間たちとの交信状況のテストをしなくてはいけませんね。


無線機の収納

2019-08-24 23:59:00 | アイテム
 Kitajima.Mc の工場長の要望で無線機を入れる箱を作っています。



 ついでに同型の物を持つ私の分も。



 この後ノイズを避けるため箱の外側をアルミホイルで覆う工作を経て、用意していた収納場所へ。




 其の後いよいよ通信のテスト。

 しかし症状は全く改善されず、工作の意味が無くなってしまう様に思われたのですが・・・、

 通話をしながらケーブルをあちこち弄っていたらスタンバイスイッチのコードに異常を発見。

 どうやら断線気味で時々聞こえてしかも音声が微かに聞こえる程度。

 お店の在庫の KETEL のケーブルに交換すると見事に回復しました。

 こういう故障が一番しまつが悪い、結局無線機1台買ってしまっていた。

 無線機が復旧したので、帰宅がてら交信の状態を確認、アンテナが短いせいか300mくらい離れると聞こえてくる音声は不鮮明になり出し、一部聞こえなくなる場面もありました。

 自宅までの距離は1km、自宅に着いても微かに聞こえていたが鮮明ではないのでアンテナが短い所為かと・・。

 やはりアンテナは立てないといけないだろうな~。

無線を使える様にするには

2019-08-21 16:12:00 | アイテム
 昨日はさんざん考えて決められず、取りあえず無線機の設置場所を後方に移設するための算段を始めています。

 ノイズが入らない様に出来るだけ遠くに置くため小さなバッグを見付けてセットしてみました。



 この大きさなら無線機はすっぽりと余裕で入り、仮にアンテナケーブルが長い物でもまとめて収める事が出来る筈。

 スタンバイスイッチのケーブルを後ろまで配線を仕直して、取りあえずハンディー付属のアンテナをバッグから出した状態で使えるかどうかが、その後のアンテナ設置の判断の元とする事にしました。

 焦って要らぬ買い物をしない様にね。

 この場所なら外部電源も有り、無線機の外部電源アダプターを使えるので電池切れの心配も有りません。

新たな課題

2019-08-20 20:58:00 | アイテム
 2泊3日の原付ツーリングは一応の成功裏に終わりましたが課題が残りました。

 と言うのは6台中5台に無線機を搭載していましたが、車体のキーOFFで止まっている時には普通に送受信が出来るも、走り出すと2台の音声しか聞こえなくなり、私を含め3台は送信が出来なくなる症状が出ていました。

 2台の通話は聞こえるのですが、こちらからの声は他の人には全く聞こえません。

 これではいくら対向車や砂の状況を後続車に発信しても聞こえない訳で、思わぬトラブルが起きても不思議ではありません。

 原因が分からないままツーリングは終わりましたが、気持ちは納得できず収まらないままです。

 その後色々と原因を探っていますが、送受信が出来ない車両に共通している事は無線機の設置場所がハンドル付近に設置している事。

 またハンドル付近に、ラジオやナビなどを設置している事、逆に送受信が出来る車両は無線機を車体後部、又はハンドルから離れた場所に設置、周りに他の機器が無い場所で、小さなバッグに入れて、アンテナも別途立てていたのが1台有った。

 原因はどうやら他の機器からのノイズが入るかそこら辺に有りそうと考えに至り、ならば設置場所を後方に移し、専用の入れ物を用意し、ついでにアンテナも立ててみようと思いました。

 アンテナを選ぶに当たりケーブルの接続を考えなければなりません。

 無線機として使用しているハンディーの接続部分はSMAーF型、これに合うケーブル又はアダプターを用意しなければなりません。



 アンテナをどういうタイプを選ぶかによってコネクタも選ぶ種類が違うので、選択の幅が結構広くなり、それぞれの違いやコスト、設置場所の状況等考えなければいけない項目は結構多い。

 出来ればアンテナ部分だけが基台から外せる様な物を選びたいのですが・・・どうなりますか当分調べる作業が続きそうです。