何度も同じ様な物を作って試す訳では有りません。
頭の中で完成したイメージだけを思い浮かべてそれを作るべく方法をイメージの中で作り上げて、これなら行けるっと結論が出てからやっと本番に入って行きます。
試作段階では殆どの場合失敗しなければそのまま完成と言う場合が多いんです。
この様な物を作る時はリヤショックを止めるボルト穴(1.5㎜)を先にプラ板に開けておいてから切り出し、同じ形状に4枚チマチマと作り接着の段階でコンマ数㎜単位で微調整しながら組んで、左右同じになるように作ります。
部品単体での組み付けは狂いの元になるので、有る程度先の段階まで仮組をしておいての上記の工作です。
フレーム側のフランジは空間のイメージをしなければなりません。
フレームよりも外に作る部分が大半を占め、寸法や形状を頭の中でスケッチをしながらプラ板を切り出すためノギスを当てながらイメージに肉付けしていきます。
因みに、この工作の後でシートレールの後端やマフラーステーの取り付け方法などの工作が有るので、その手順も同時に考えておかなければなりません。
リヤセクションが終わるとフロントフォーク関係の工作が待っています。
そこが終わらないとフレーム関係の塗装が出来ません、エンジンがフレーム載るのは何時になるんでしょうか・・・。
頭の中で完成したイメージだけを思い浮かべてそれを作るべく方法をイメージの中で作り上げて、これなら行けるっと結論が出てからやっと本番に入って行きます。
試作段階では殆どの場合失敗しなければそのまま完成と言う場合が多いんです。
この様な物を作る時はリヤショックを止めるボルト穴(1.5㎜)を先にプラ板に開けておいてから切り出し、同じ形状に4枚チマチマと作り接着の段階でコンマ数㎜単位で微調整しながら組んで、左右同じになるように作ります。
部品単体での組み付けは狂いの元になるので、有る程度先の段階まで仮組をしておいての上記の工作です。
フレーム側のフランジは空間のイメージをしなければなりません。
フレームよりも外に作る部分が大半を占め、寸法や形状を頭の中でスケッチをしながらプラ板を切り出すためノギスを当てながらイメージに肉付けしていきます。
因みに、この工作の後でシートレールの後端やマフラーステーの取り付け方法などの工作が有るので、その手順も同時に考えておかなければなりません。
リヤセクションが終わるとフロントフォーク関係の工作が待っています。
そこが終わらないとフレーム関係の塗装が出来ません、エンジンがフレーム載るのは何時になるんでしょうか・・・。