回復方法

　相変わらず疲れ切った身体は動きが鈍く、重く、息遣いも荒い状態です。
それでも動かさなければならない身体は気力だけが支配しているといった様相です。

　今日の暑さは昨日に比べればいくらか良かったとは言え楽な状態とは言い難く、夕方近くになれば足元が頼りないくらいにふら付く有様です。

　この疲労を何とか取り戻すには、早めの就寝とスタミナの付く食事、それと普段はあまり口にしないアルコールを睡眠薬代わりにほんの少しだけ飲んで気分をリラックスさせる事、昨日から実践しています。

　体力気力が充実するまで、少しの間だけ早寝を致します、おやすみなさい。

体力の消耗

　仕事を遂行するにあたって単独で出来る仕事、複数のスタッフが協力しなければ出来ない仕事、など形態や内容によって人員の配置は様々です。
　私の場合は少ないスタッフで協力しながら業務を遂行しなければならないのですが、最近スタッフの内の一人が退職を願い出たために、その分の負担が直に自分に掛かってきてしまいました。

　一ヶ月近く後任探しに明け暮れする間に、こちらの体力は消耗し始め、ましてこの猛暑で疲労は重なるばかりで回復出来る要素は何処にも有りませんでした。
　辞める本人は、残すスタッフの事など気に止める事無く後任が見つかるまで「適当に」を決め込み当てにはなりません。

　こうなると後任が見つかるのが先か、こちらが潰れるのが先かと言う事になり、体力勝負の様相を呈して、後一週間このままの状態が続いたら・・・俺多分倒れる・・・っと限界が見えて来た矢先に、やっと待ち望んでいた後任が見つかり、先週掛けて引継ぎが終わりました。

　やっと元の業務内容に戻れたわけですが、溜まりに溜まった疲労とストレスは一日や二日で取れる筈も無く、回復には暫く時間が掛かりそうです。

　そんなことで一月間近くＨＰの更新やブログの書き込みをするのが鬱陶しくなり、全く手を付けませんでした。

　その間、半分仕事の様に活動している月例ツーリングには参加せざるを得なく、結局些細でしたがアクシデントを起こしてしまったり・・・まあ、ろくでも無い一月を過ごしていたわけです。

　そうしてやっと安心出来た所為か模型作りにも気を向けられる様になって来たので、ケミカルウッドを素材にしてロケットカウル作りを実験的に始めた訳ですが、この工作、確たる自信があるわけでは無いので公にしたくは無いのですが、ネタ話程度になりますかどうか。