プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

急いては事を仕損じる。

2011-02-28 23:14:00 | CB72
 タンクマークを貼り付け、クリアーをオーバーコートしています。

 昨晩2回吹いて様子を見ていますが、未だ乾かないので研ぎ出しどころか触る事もはばかられる状態。



 ウィングマーク周辺に研ぎを入れて段差を少なくしたいのですが、この季節なので乾きが遅いのは仕方が有りません、じっと我慢していましょう。
 ここまで来たら急ぐことも無いのですから。

タンクマーク

2011-02-27 13:52:00 | CB72
 紙で作るデカールは紙の質に注意が必要、何もデカール用紙を使えば済む事じゃないかと仰る御仁も居られるかと思いますが、たかがこれだけのためにデカール用紙を買ったり、初めての事に試行錯誤をしたりと面倒を省くためにやっている事なので・・・。



 今後の事も有るかと思うので書き留めておくことにします。

 先ず普通紙にプリントして、インクが乾いたら印刷面にクリアーコート。
 乾燥したら裏側にホワイト塗装、クリアー塗装すると紙質によって透けてしまうからです、左半分はクリアーだけで紙自体の白色が抜けています。
 そのため裏側を白く塗って抜けを無くし、発色をクッキリさせる事が出来ます。

 家に有る物だけで何とかしようと悪あがきかも知れませんけど・・・。


タンクとシート。

2011-02-26 21:10:00 | CB72
 残る部品はこれだけ、今回はこのモデル作りの最後になってしまいました。

 ケミカルウッドを材料にして何度も工作と塗装をしているので慣れっこになった感がありますが、気泡対策には何度やっても気を使います。
 それさえ抑えてしまえば通常使うプラスチックと全く同じに扱えるので、僕としては有り難い限りです。



 マスキングテープを使ってラインを出し、余白部分はジェルで塗りつぶしての塗装です。

 この作り方は6年前にプロターのRC166を作った時、タンク塗装で同じ事をやりました。
 いろんな作り方を過去にしていて、その都度勉強した事が今になって良い肥やしになっています。

終盤へ。

2011-02-25 23:50:00 | CB72
 配線やら何やらかにやら終わらせて区切りに来ています。





 いろいろ手の回らない所も有りますが、ボディー関係はこれで終了とします。

 さて、残った物はタンクとシート。

 取り付け方法も合わせて考えねばならないので・・・実は具体策を考えていませんでした。

 塗装を進めながら考えることにします、何と言ってもこの先が時間ばかり掛かるもんですから・・・。

配線の続きの続き。

2011-02-13 22:21:00 | CB72
 あまり得意の分野ではない配線作業、今回は何のお手本も無いので余計始末が悪い。



 オルタネータから出てきた配線とイグニッションコイルやポイントから出た配線を束ねて・・・さて、どうしよう。

 本来ならワイヤーハーネスを作って所定の箇所に必要な配線を這わせる様にすれば良い訳なんだが、何せ柔らかくて細いコードも無く、カラーも自前で色を塗っている始末、まあ雰囲気だけ出せれば良いかぁ・・模型なんだからぁ・・・。

 バサついた配線はタンクの裏側か、フレームの影に見えなくなる様に始末しなくちゃね。