プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

エキパイ作りその後。

2012-08-30 23:55:00 | Norton Cafe
 エキパイ作りはマフラーまで到達しました。



 オイルのドレンコックを避け、フレームを避け、スタンドを避けてこの様な形になりました。

 おおよその形なのでチョット仮組みを・・・。



 大体ヨロシイ様で、細かい傷消しなどはこれからで、時間の掛かる塗装も未だなので・・・今週中の完成・・・出来る訳無いですね。

エキパイ作り。

2012-08-29 23:35:00 | Norton Cafe
 連日の猛暑、窓際の工作机は日差しを避けてカーテンをしていても、ム~ンとする暑さ。

 エアコンは壊れているし、悪戯好きの邪魔者には机の上で動くミニ鋸が気になって仕方が無いらしく、引いている鋸の峯に目がけて着地してくる・・・危ないったら・・・。

 何だかんだ言っても、もう直ぐ8月も終わりではないか・・・進んでないな~。

 つぶやきながら・・・エキパイを作っています。

 キットの部品は使えないし、スタイルごと変えてしまうので使いたくても使えないんだし・・。

 余談になるけど、ストックしているキットを時々開けて見ることが有ります。

 いつか作りたいけど、此処はどうなってるの?とか、この辺はどう造ろうか・・とか、これは作り変えないといけないけど自信がないから他のキットで練習してから・・・などなど。

 長く模型作りを続けていても、乗り越えなければならない壁はいたるところで現れる。

 出来ないと諦めてしまえばその先は望めないし、自分の好みに近づく事も出来ない。

 そのためにはいろんな面でチャレンジしてノウハウを蓄積しておかなければと常に思う。


 このエキパイ作りは過去に2回チャレンジしている。

 DUCATI 750ss と YAMAHA 350 スクランブラー、ヤマハの方が前だったかな。

 その時もやっぱりあれこれ箱を開けていろいろ考えていた中で、エキパイをどうするかって構想を練った記憶が有ります。

 出来るだけ金属を使わないで、手持ちのプラ材で出来る方法を試行錯誤したっけ。


 そんな苦労が思うとおりの形になった時の「してやったり」は何とも言えないくらい嬉しいものでした。

 過去にそんなノウハウを積んでおいたお陰で、今回もコツコツと進んでいます。



 材料は5mmのプラ棒、切ってはつなぎ切ってはつなぎで以前と全く同じ方法。

 左右全く同じカーブで仕上げるのが難しいが、更に全体の太さを均一に4mm近くに細くする事が難しい。

 見てお分かりと思いますが、エキパイは集合して一本になり、メインスタンドを避けて右マフラーまでつながって行きます。

 これから更にウネウネとしたカーブが続くエキパイ作りは今週完成予定・・・多分。

邪魔

2012-08-28 23:22:00 | ペット
 7月始めにインコの雛を我が家の一員に加えて一ヵ月半なりました。

 文鳥の時と同じで部屋の中で放し飼いにしていますが、文鳥と同じで好奇心旺盛。

 飛び方も少し図体が大きいことも有って文鳥よりも迫力が有ります。

 工作中にも遠慮なく近くに飛んでくるので小さな部品が机に並んでいる時は飛ばされない様に注意しなければなりません。

 いつの間にかスタンドのアームに止まって私の頭の髪の毛をニャンニャンして、気が付いて顔を上げると、喜んでメガネのフレームにジャンプして来ます。

 メガネと瞼の間に首を入れて睫毛や瞼、鼻など嘴が届く範囲は全て舐め回され、ひとしきり満足するとスタンドアームに戻って大人しくなります。

 アームの上で独り言をゴニョゴニョ言い出しますが、はっきり判別出来る言葉は未だ聞けません。

 アームが好きな訳は私がコキコキしてあげる所為かも知れません。







 首の周りや耳の下辺りやあご周辺など、指を動かしてあげると自分の方で顔を動かしてグリグリ頭を押し付けて来ます。

 暫く付き合ってやると満足してその場で居眠りが始まります。

 インコの定位置の下はウンコだらけになるので紙や布を敷いて置く事を怠れません。

 流石に塗装の時はケージに入れて他の部屋に非難してもらいます、シンナーは吸わせたくないですからね。

修理。

2012-08-27 23:08:00 | Tool
 彼これ27~8年使っている工作机用の椅子が壊れた。

 机の方は照明が壊れて今ではスタンドを使っているが・・・今度は椅子ときた。

 座る所がボックスになっていて色々収納が出来て便利なので背もたれの布地が切れだしても平気で使っていた。

 椅子の壊れた箇所はキャスター部分。

 キャスター自体の壊れでは無く、それを取り付けているビスがねじ込まれている板に問題が有った。

 もともと安い作りの物なので、無垢の木材は使われていない。

 長年の使用でネジ穴が広がりビスが4本共抜けてしまい、おまけに底板にも損傷が及んで位置をずらしてキャスターを付ける事も出来なくなってしまった。

 暫く模型製作は中断、椅子の修理を考えざるを得なくなった。

 キャスターが必須条件のためいろいろ考えて・・・木材を使って椅子のキャスター付き受け皿を作ってみた。



 ラワン材の板は厚さ1.4cm、3.5mmの木ネジをいきなりねじ込むと板は割れてしまうので木ネジと同じ径で穴を先に開けなければならない。

 電動工具は無いので模型作りで使うピンバイスを使ったが、指にまた水ぶくれを作ってしまった。

 ここのところ指に水ぶくれを作ってしまう事が重なったせいか、その部分の皮が厚くなった気がする。

シート作り。

2012-08-24 23:07:00 | Norton Cafe
 フェールタンクに合わせたシート作りは終盤に入っています。

 ところでキット部品と比べるとこんなに違います。



 ノーマルの場合はシートエンドよりも長いシートレールがむき出しに見えますが、カフェ改造ではシートレール後部のRに届く長さです。

 シート幅を狭くしたのでシートレールを覆う様にならず、その面ではむき出しのフレームが見える様になりました。



 リヤフェンダーを仮組みしてシートの収まりを確認、裏側の処理も上手くいっていそうです。