プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

こんな時に限って。

2011-10-31 16:27:00 | Dax70
 70ccなので黄色ナンバー、70ccに因んで0070の番号で。

 本物のナンバープレートと同じ様に凸モールドになっていて、そこに一枚物のデカールを貼る様になっていますが、0の真ん中にどうしても空気が入り込み馴染んでくれません。

 そういう時はマークソフターを少量付けて直ぐにふき取ってしまえば何て事無く作業は終わる筈でした・・・そんな時に限って邪魔者が入って来てピンポーンとチャイムの音。

 近くに水が有れば放り込んで作業を中断したのですが・・・またまたピンポーン。

 そう言えば今日届け物が届く筈だからお願いねっと頼まれていたのを思い出し、仕方なく放置したまま玄関へ。

 頼まれ事が済んで戻って見ると・・・やっぱりというか、やっちまったというか・・・。

 デカールは見事にしわくちゃになっておりました。

 仕方が無いのでプレートは再塗装、ナンバーは手書きしてリカバリー、デカールよりも汚いのはそのせいですが、あの時宅配さえ来なければな~っと後悔しきりです。



もう少しだ!!

2011-10-29 14:23:00 | Dax70
 塗装する部品も後僅かになって本格的に組み付けが始まっています。



 ぱっと見・・・本物みたいに見えるのはオイラだけ?

 ミラーとライト部品を除くメッキ部品は全て落として再塗装・・・やっぱりこれで正解だと思う瞬間です。



 キットのメッキ部品では表現出来ない質感は、再塗装で自分の感覚通りに再現した物とは必然的に違ってきます。

 色々な部分に手を加えて作っていますが、詳しくは本編のHPで。

 いよいよフロント部分を組み付ければ完成は目の前まですが、シートの状態をどうしようか考えています。

 モールドは凄く良いのですが、もろゴム部品である事が分かり、艶を含めてチョットニュアンスが違うので、これも塗装で何とかならないかと・・・。


進行中。

2011-10-26 20:50:00 | Dax70
 フレームの磨きは無事終了、フロントサスの組み立ても照射角度を調節可能にしたヘッドランプを装着してトップブリッジを接着。



 リヤサスはスプリングカバーに薄々攻撃をして組み付け、リヤショックは可動します。

 唯一メッキを生かした部品はライトリム一体の反射鏡、以前反射鏡だけにマスキングジェルを塗布してリムを塗装した時マスキングを剥がしたらメッキが滅茶苦茶になっていた事を思い出し、この部品だけは例外としています。

 メッキ塗装部品や単なるアルミ部品も徐々に出来上がって来ました。

 今月中に完成か・・・?いやいや急ぐことは無い、ゆっくりじっくりいつものペースを忘れずに。

在庫切れ。

2011-10-25 23:12:00 | Dax70
 Dax のデカールを貼りクリアーをコートしている最中に塗料切れ、確か在庫がまだ有った筈・・・空き瓶が幾つも並んでいて全く無い事にその時気づきました。

 吹きかけで止める訳にもいかず、買出しに行かなければと思った時は夜の7時半を回っていました。

 三郷のビバホームに行っても在庫が不確かなので、近くに模型店は無いかネットで検索、足立区の東保木間に8時までやっているバルケッタと言う店を発見、大急ぎで出掛けました。

 閉店ギリギリの時間に間に合って塗料の話をすると、「内にはガイアカラーしか置いていないのですが、今何をお使いになっていらっしゃいますか?」。

 クレオスですと答え、いろいろ話をするうちに結構製作経験豊富な店主だと分かり、それならばっとガイアのクリアー塗料を買ってきました。

 そしてやりかけのクリアー吹きの再開。

 違うメーカーの塗料で少し心配してはいましたが、先に薄く吹いておいたクレオスのクリアーは1時間ほどで乾いていたのでその上から吹き重ねてみました。

 結果・・・何の変化も無く異常も無く現在に至っています。

 このお店、モデルファクトリー・ヒロの1Fに有るらしく、行った時は暗くて分かりませんでした。

 家から車で10分掛かるか掛からないかの距離、何やらいっぱいアイテムが有りそうなので、これから自分の本拠地になるかも知れません。

 駐車場もビルの1Fに有るし、いっぺんにこの店が気に入りました。

 対応が良く、その道に詳しく気さくに話が出来る模型店・・・意外と少ないんです。

進行中。

2011-10-24 21:22:00 | Dax70
 5コート目のクリアーを吹いて、テカリを押さえるためにコンパウンドワックスを掛けました。



 フレームにはデカールを貼り、もう一回クリアーを掛けますが他の部品はこれで終了。

可動サスのフロントサス、ギミックをオミットして作っているので、合わせ目の処理は綺麗にいきましたが、インナーチューブを仮組みしてみると思っていたよりもガタが大きいのが分かりました。

 1/6 とは言え、ただでさえ弱々しいサスですからガタは無くしガッチリとした組上がりを目指したいです。