プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

カメラマウントその後

2018-03-24 11:52:00 | アイテム
 リヤカメラのマウントは短い1本物に交換、かなり振動を抑える事が出来ました。



 フロントには新たに増えたマウントを二つ追加。





 ヘッドライト枠のフレームに上下2か所、どちらが振動が少ないか・・・下の方が少ない様で、手ぶれ補正カメラと言えどもやはり中間の部品が無い方が良い様ですね。

 これで前後カメラの同時撮影が可能になりました。




 ハンドルマウント部分はアームを1本追加、結構ゴチャ付いています。


 さあ明日25日は今シーズン最初の原チャリツーリング、栃木の大谷石資料館が目的地に選ばれて参加人数は8~9台といったところ、原チャリツーリングに行きたくて行きたくてウズウズしている御仁もいるので、さぞ待ち遠しかったことでしょう。

 どうやら天気にも恵まれそうで楽しんでこれそうです。

新マウントベース

2018-03-10 15:09:00 | アイテム
 試行錯誤の続く防振対策、例によってア○ゾンで探索していて新たに見つけた物が届きました。



 下が今まで使っていたベースで、何処が違うか見ても分かると思いますが決定的に違うのは挟むパイプの太さで、かなり細いパイプもしっかり挟む事が出来ます。



 実際に取り付いているのは延長アームを付けた状態、今までだとゴム板を挟んでもこれが精一杯で、揺れは完全には収まりませんでしたが今度の物はゴムを挟まなくても100パーセント絞められます。



 ステンのUボルトで締めるのだから強烈です。



 側面の形はこんな具合、ボルトを邪魔しないオフセット形状。


 それでこんな風にバイクに取り付きます。





 アームの根元は裏からねじ止めされていて、外す事が出来、しかも90度ずつ360度位置を変える事が出来る様になっています。

 これなら根元の防振対策は完璧でベースはピクリとも動かなくなりました。

 問題はその先で短いアームをいくつも繋いでいるので共振する事。

 そこで、共振を防ぐため1本物で少し長めの延長アームを探しているところ・・・もう少し続きます。

マウントアームの防振対策

2018-03-07 18:27:00 | アイテム
 前回の後方映像では防振対策が不十分で、手ぶれ補正付きカメラでもかなり無理した様な映像で、アイドリング時にカクカクと左右に振れたり、発進時に細かいビビりが入ったりしていました。

 これを改善すべくリヤキャリアに取り付いているアームの元の対策をしました。

 結構細い径なのでゴムシートの厚みを増し、思いっきり締め上げたところブラケットがパキっと折れて仕舞いました。

 スペアが有るのでもう一度慎重に・・・、何とか9割がたですが締め上げて固定。

 そして試走して見ました。

https://www.youtube.com/watch?v=HGOlLQqHqz8&t=38s

 5分30秒を越えた当たりから近くの中川の河川敷に入り、一部砂利道を走行しましたが、リヤボックスの振れが目立ちますが画面の振れ自体はかなり抑えられいます。

 アームの固定が100パーセントではない状態ではこれでベストかもしれませんが、もう少し抑えるのであれば、取り付くブラケット本体を別な物に換えて見るのも悪くないかな・・・っと試行錯誤が続きます。