TY125のフレームにはエンジンマウント用の2本の横フレームと其の外に2枚のプレートが有ります。
塗装前にこの状態で確実かつ接合箇所の隙間埋めなどを行い丈夫なフレームにしたいところですが・・・。
キット部品のスイングアームのピボット部にはシャフトに相当する突起が有り、フレームを広げて装着してフレームで挟んで横フレームを接着する・・・その方法では接合部の強度や合いの悪さの修正が汚らしくなるので、ピボット部の突起の片方を切り落としてフレームを広げないでも装着出来る様にしました。
切り落とした突起はフレームに開けた穴に外側から代わりのシャフトを通せば良いわけです。
エンジンマウントブラケットは後方4箇所が横フレームに接合しますが、予めエンジンに接着しておかないと取り付けできません。
エンジンのマウントはフロントダウンチューブで挟む2箇所と合計6箇所、小さなエンジンを抱えるに充分な物ですが、トライアル車という性格上フレームの細さと華奢な作りはロードモデルと一線を画しています。
塗装前にこの状態で確実かつ接合箇所の隙間埋めなどを行い丈夫なフレームにしたいところですが・・・。
キット部品のスイングアームのピボット部にはシャフトに相当する突起が有り、フレームを広げて装着してフレームで挟んで横フレームを接着する・・・その方法では接合部の強度や合いの悪さの修正が汚らしくなるので、ピボット部の突起の片方を切り落としてフレームを広げないでも装着出来る様にしました。
切り落とした突起はフレームに開けた穴に外側から代わりのシャフトを通せば良いわけです。
エンジンマウントブラケットは後方4箇所が横フレームに接合しますが、予めエンジンに接着しておかないと取り付けできません。
エンジンのマウントはフロントダウンチューブで挟む2箇所と合計6箇所、小さなエンジンを抱えるに充分な物ですが、トライアル車という性格上フレームの細さと華奢な作りはロードモデルと一線を画しています。