4日に、ヴァイオリンの先生の弟子仲間3人で集まり、ちょっとだけ合奏しましたが、そのときは私はヴァイオリンでした。以前、ヴィオラを持っていったことがあったけれど、どうもト音記号を見ながらヴィオラって、けっこう苦労してしまうのです。
というわけで、カルテットも解散し、去年11月30日の日本女子大西生田の管弦楽部の定演のあとはまったくヴィオラを弾きませんでした。ちょっとだけ弾いたのはヴァイオリン。淋しいから、しばらくはヴァイオリンを気ままに練習して、バッハの無伴奏の弾けるところだけもいいかも、と思っていたのです。
ところが、昨日、その女子大オケの部員さんから電話があって、今回は卒業式の演奏を西生田でするそうで、お誘いの話でした。実は、定演は男性も出られるのですが、入学式と卒業式の演奏は男子禁制なのです。余計に人集めに苦労しますよね。で、考えてみたら、その卒業式の3月20日も、合格したとしても職業訓練校はまだ始まっていないし、スケジュール的に大丈夫なので、参加させてもらうことにしました。
久しぶりにヴィオラが弾ける!ということで、なんだかとってもうれしくなりました。
曲はエルガーの威風堂々、簡単バージョンだそうです。そりゃそうだ、原曲は難しくて私、夕張メロンオケの合宿ではついていけなかったんですもの。
またK先生に会える!楽しみです。