今週水曜日から、歯科の授業がはじまりました。医科とちがって、早見表はプリント、テキストもプリントでした。そして、医科よりさらにわけがわからない、摩訶不思議な世界でした・・・。次週水曜日の2回目は、色鉛筆を9色使って早見表を色分けするそうです。
その色分け用の色鉛筆、夫は絶対に24色の色鉛筆を買えってうるさかったので、しかたなく三菱の24色を買いました。ところが、トンボのほうは、小分けに持っていかれる布袋がおまけでついているからそっちにすればよかったのに、と怒られたのです。そこで、去年にオカダヤで買った端切れでミッフィーのかわいい生地があるのを思い出し、キルト芯も使って頑丈な小分けの布袋をミシンで作りました。久しぶりのミシン作業に、うれしくて感激でしたね。でも、夫は、百円ショップでいい袋をみつけたからそっちを使えって・・・。
買ってくれと頼んだことはなかったのにーー。100円よりも、自分で作ったほうが愛着もわくってもんです。
歯科のレセプトには、なんだかまったく意味不明の漢字がたくさんでした。 覆罩(ふくとう) 、こんな字、ご存知ですか?歯の治療の用語ですが、最初の漢字は「覆う」ということで意味がわかりますが、次の字は、どうみても、四に机の卓でしょう。だったらマージャンか?と思います。これ、別名、P-CUPというらしい。Fカップを越えて、相当すごいですよね・・。いやー、歯科の世界も魑魅魍魎(ちみもうりょう)か・・・・?!