ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

連日で古刹めぐり

2012年02月23日 09時00分52秒 | 日常

 月曜日に、恒例の護摩祈祷をしてきました。高幡不動です。

 この本堂は、木造で重要文化財、屋根も酸性雨で雨漏りがしてきて、数年かけて改修工事をはじめるそうです。

 護摩祈祷では、夫婦が今年一年無事に暮らせるようにお祈りしました。

 翌火曜日、外猫ツシマを段ボール箱に入れて、高尾の高乗寺のペット火葬場に連れて行きました。おそらく、野良猫でも10年は生きていたと思います。

 思えば、下町で家族と一緒の時に買い始め、親の引っ越しで高尾に連れてこられたミミという雉猫がうちと高乗寺との最初の縁(親が手続きしました)で、そのあとは、父の飼い猫で白猫のネネ、義母の飼い猫のじろべえ、保護したエイズ猫のチビヴィンラーディン、そして3年前のうちの飼い猫ごまこ。ずいぶんと長い縁が続いています。

 天国で幸せにね!缶詰もっと食べさせてあげなくて、ごめんね。ツシマ、安らかに。

コメント
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