ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

円安狂騒曲?

2022年11月07日 17時17分26秒 | 日常

 今日、どういうわけか、銀行から電話があり、気がつかなくて、こちらからかけ直したら担当者不在とのこと、夕方、留守電本人から電話をもらいました。

 だいたい、銀行から電話が来るなんて、すごくいいことか悪いことか両極端ですよね。いいこととは、ミニロトが当たったとか、まあありえないけれど。悪いことは、クレジットカードが悪用されて預金が急に引き出されたとか。以前、担当が変わりました、挨拶にと言われたときには、コロナでこっち来るなんて不用意に言うものではないと断りましたし、高額預金者では全然ないので、来てもらったところ、行員が営業になることはありえないのです。私は高齢者、年金生活者ですから。そこで、今日の用事を訊いてみると、夫が死んだときに受け取った保険金をいくつかの民間保険会社の年金にして、来年からそれがもらえるというものを、このご時世だから移し替えなどどうかというものでした。はあ?円安だからアメリカドル建てにするとか、変える人がいるんですって。ばっかみたい。目先の利ザヤで移すなんて、やりたくないと断りました。確かに円安だからということはあるけれど、それで何かを動かすなんて、あざとくで嫌ですよ。営業ならお断りときつくいってしまいました。そりゃ銀行としては、変えたりして手数料を稼ぎたいのでしょうね。まったく嫌な世の中だよ。こちとら、じっとがまんの貧乏人ですから。

コメント (2)
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