ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

ハッチの検査結果

2022年11月10日 22時35分47秒 | 日常

 今日は、古文書学習の帰りに、ペット病院に寄って、ハッチの検査結果を聞き、そして連れて帰りました。いつもはカナナリュックを前に持って歩いているのですが、ハッチが入っているカートを引いて帰るので、真っ当?に後ろに背負って、資料やくずし字辞典が入ったレッスンバッグをぶらさげ、カートを引いて夜道を帰りました。

 ハッチの検査結果は、特に問題がなかったので、ほっとしています。くしゃみと咳で、エイズ発症を疑っていたんです。それは大丈夫ということで、まずはくしゃみを押さえる抗生物質を注射してもらい。しばらく様子を見ることになりました。それも含めて、血液検査、レントゲン、甲状腺検査に超音波と全部で3万円で間に合いました。まあ、家族だからお金じゃないんですよね。

 午前中から夕方まで預かってもらいましたが、その間、ハッチはケージの隅でじっとしていたそうです。超音波検査のためにお腹の毛を剃っちゃったから、びっくりしないでと言われました。

 帰宅して6時間、薬が効いたのか、咳もくしゃみも出ません。安心して、トイレもしました。あいかわらず、カートの中には便がついていましたが・・・。もう、病院に行くだけ、びびりまくりです。よく我慢したよね。内弁慶なんだから。家では、すっかり元に戻ったので、安心しました。今日は、というよりいつもですが、病院は犬の方が多いから、そりゃもう、猫にとっては恐怖でしかないですよ。だから、できれば連れて行きたくなくて。

 今日は一日で1万3千歩も歩いていました。私もいい運動しました!

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2 コメント

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怖ろしい! (黒二毛(管理人))
2022-11-15 11:11:33
とはいえ、それが自然の摂理なのでしょう。
私も昔、原宿でOLしていたころ、道路で車に轢かれた猫にカラスがたくさん集まっていたのを見て、足がすくみました。遠い昔のできごとですが、忘れられません。都会のカラスは、ハイエナみたいな存在なのかもしれませんね。
不幸な子猫を生まないよう、避妊や去勢をする地域猫活動は必要だと思います。
人間も、性犯罪を犯した男は去勢してもらいたいですよね。痴漢だって、犯罪です。
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大きな病気でなくて良かった。 (笛吹ワイフ)
2022-11-14 23:22:53
いつも大変。お疲れ様でした。何とかお出かけ好きになってもらえないものかなあ。でも、大切にお世話してもらってハッチは幸せ者です。近所に地域猫に餌をあげる家がたくさんある路地がありますが、猫はどんどん消えていきます。3年以上姿が見えるのは珍しいかな。半年に一度位、赤ちゃん猫がたくさん産まれますが、すぐにいなくなります。保護される子猫も多いそうですが、カラスがたくさん集まるのでむごい事です。
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