ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

ハッチの診察

2022年11月10日 11時55分06秒 | 日常

 カートに入れて、引きずって連れて行きました。その間、ずっと泣きわめいていましたが、ペット病院に入ると、犬ばかりだったので、ずっと静かにしていました。

 このところ、よくくしゃみをするし、咳も続く。昨夜は、布団の中で、くしゃみの後、息苦しそうで心配になりました。結局、せっかくだからとレントゲンやエコー、血液検査などしてもらって、午後の古文書の学習会の帰りに迎えに行って連れて帰ることになりました。だいたいの検査料金を伺ってきました。週一の外食を辞めた分、いきなり吹っ飛ぶことになりますが、これも、ハッチのためです。しかたないですね。もともと、エイズキャリアなので保険に入れないし・・。それにしても、ハッチのいない家に帰るのはとても寂しい。

 ハッチは相変わらず、キャリアーの中でもウンチしていたし、診察代でも出していました。でも、先生は、健康的な便だと誉めてくれました。

 帰りは、古文書のテキストやらの重量に加えて、5キロのハッチを連れて帰るというのは、かなりな重労働です。それでも、元気になるのなら、飼い主はなんでもしますよ。飼い主も元気じゃなくちゃね。

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