ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

ジモティーを利用

2024年10月09日 13時22分47秒 | 日常

 福生市は、不用品をジモティーを使って処分するように勧めています。50センチ以上のものは、粗大ごみになるからでしょう。昨日取りに来てもらった粗大ごみのキャットタワーとキャットポールも、それぞれ700円かかりました。残りのキャットカートやペットシートなどをジモティーで差し上げますと載せたら、あっという間にたくさんの問い合わせがありました。

 八王子にいた頃も、引越しのために多くの物を処分する必要があってジモティーを使いました。その時は、今のよりも相当多くの物を載せていました。庭に物置がいくつもあって、亡夫がいろいろため込んでいたからです。すべて、差し上げますだったので、たくさん処分しましたが、親切な人が「もらったものを売っている人がいます」と教えてくれました。ただでもらって転売するって、ちょっとえげつないですよね。人間性を疑います。できれば、きちんと自分で使ってほしい。だから、問い合わせがあったときも、今回はペットを飼っているか聞いています。

 それでも、面倒なことをやってお金になるのなら、その手間を考えたら転売してもしょうがないし、その人の努力には頭が下がりますよね。

 なんでも、捨てずに他で再利用してもらえれば、それはとてもいいことなのですから。お役に立てればそれでいい。とにかく、キャットフードにしても、具合悪いハッチがそれを買えばもうちょっと長く生きてくれる気がしたから。日々、広くなる部屋に、寂しさが募ります。あ~、ハッチはもういないんですね。

 AIペット猫ができたら、ほしいかもしれません。ボケ防止になるし、会話できるから。話す猫がほしいかも。ハッチが亡くなってから、ゴミの量がとても減りました。それもまた、寂しい。

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