ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

岡江久美子さん、ショックでした

2020年04月24日 11時13分31秒 | 芸能スポーツ

 彼女は1956年生まれ、私の一つ上です。とても、死ぬような年齢じゃないのに、ニュースを知り、びっくりしました。

 乳がんの手術を去年12月に受け、今年の1月から放射線治療をして、その後、今月に具合が悪くなったとのこと。

 夫は、小細胞がんという肺がんの中の、手術ができない悪性のがんになり、抗がん剤治療を受けながら、放射線治療をしていました。確か、30回か40回、連続で照射するのですが、胸に印をつけて、それが消えるとまずいからと、彼はその間、入浴もしなかった(もともと風呂嫌いでした)。

 化学療法も放射線治療も、健康な細胞にもダメージを与えるし(放射線は極力、そこだけに絞るのですが)、免疫力に影響が出ないはずはない、そんな中で感染してしまったのでしょうか。

 私は一人暮らしです。毎日R-1ドリンクを飲んでいます。でも、今朝はちょっと咳が出ました。2年前にぜんそくの治療を受けたので、怖いです。昨日、のんきにテイクアウトを取りに行ったのがよくなかったのかなあ。ほとんど、人とすれ違わなかったけど。

 絶対に感染しない方法は、外に出ないことです。それは確かなこと。ほかの病気で治療中の人は、本当に怖いと思います。知らず知らず、人に感染させているかもしれない、一応元気な人たちは、できるだけ「ステイホーム」。

 とにかく、生き残ることです。私も、生き残らなければ、飼い猫ハッチがかわいそうですから、本当にどうしようもない。感染しても隔離されるのに、猫を連れていけないでしょうし。

 中国は、春節をあきらめました。日本も、GWをあきらめてください。旅行どころじゃないし、自分が感染源だったらと考え直してほしいですね。

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