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おわら風の盆・その3・木彫りの里と合掌集落

2014年09月09日 | その他の国内旅行

 富山市内の売薬の資料館を見学した後は、富山県南砥市井波

向かいます。

ここでは、道の駅”いなみ木彫りの里創遊館”に立ち寄りました。

◆施設入口の目印看板

             

 木彫りの町らしく、彫刻刀をモチーフにした看板です。

◆駐車場の七福神

 大きな木造の七福神が立っていました。

◆館内の大太鼓

        

 木の切株で作った大太鼓に風神像が乗っていて、”風神太鼓”と言う

そうです。

◆木彫りの職人さん

 お店の中で作業中の木彫り職人さんを見かけたので、一声かけて撮ら

せてもらいました。

◆同店 店頭の獅子頭

◆店頭の”風の盆”の人形

              

 これは獅子頭のお店とは別のお店です。

”いなみ木彫りの里創遊館”に隣接して、”いなみ彫刻総合会館”があります。

いなみ彫刻総合会館前の彫刻 その1

        

 これも風神像です。

◆ 同 その2

 12の干支を彫り込んだ欄間です。

幅11m・高さ1mで看板には、世界最大と書いてあります。

◆コーヒーのシュガーポット

 朝からコーヒーを飲んでなかったので、レストランで頼んだらさすが

と言うかお砂糖とフレッシュミルクは、こんな入れ物で出て来ました。

おしゃれですね。ちなみにコーヒーも美味しかったです。

 

 いよいよ最後の立ち寄り場所となる、”五箇山合掌集落”へ向かいます。

岐阜県の白川郷と合わせて、平成7年にユネスコにより世界遺産に登録

されています。我々が見学したのは、”菅沼合掌集落”です。

◆案内地図

◆合掌造りの建物 その1

◆ 同 その2

◆軒下の造り その1

             

 合掌造りの建物は、釘を一切使わないで建てられています。

上部につばめ(多分)の巣がチラット見えます。

◆ 同 その2

             

◆軒下に吊るされた民具

             

◆土産物屋さん

 全て、手作りの商品のようでした。

画面中央の干し大根は本物の様にしか見えませんが、布製の造り物です。

こきりこ ささら

◆籠の渡し

 一時流行ったアソレティックの遊具のようにも見えます。

上記の案内地図の中央右手の物です。使用可能かどうかは不明。

集落の横を流れる”庄川”に架けられています。

◆集落に咲いていた花

 

 合掌集落の見学をもって、全行程を終え帰路につきました。

東海北陸自動車道に乗って暫くしたら、結構本気の雨が降って来ました。

観光中は、殆ど降られることはありませんでしたので、ツアー仲間の中に

強力晴れ男or晴れ女が参加していたのだろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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