富山市内の売薬の資料館を見学した後は、富山県南砥市井波へ
向かいます。
ここでは、道の駅”いなみ木彫りの里創遊館”に立ち寄りました。
◆施設入口の目印看板
木彫りの町らしく、彫刻刀をモチーフにした看板です。
◆駐車場の七福神
大きな木造の七福神が立っていました。
◆館内の大太鼓
木の切株で作った大太鼓に風神像が乗っていて、”風神太鼓”と言う
そうです。
◆木彫りの職人さん
お店の中で作業中の木彫り職人さんを見かけたので、一声かけて撮ら
せてもらいました。
◆同店 店頭の獅子頭
◆店頭の”風の盆”の人形
これは獅子頭のお店とは別のお店です。
”いなみ木彫りの里創遊館”に隣接して、”いなみ彫刻総合会館”があります。
◆いなみ彫刻総合会館前の彫刻 その1
これも風神像です。
◆ 同 その2
12の干支を彫り込んだ欄間です。
幅11m・高さ1mで看板には、世界最大と書いてあります。
◆コーヒーのシュガーポット
朝からコーヒーを飲んでなかったので、レストランで頼んだらさすが
と言うかお砂糖とフレッシュミルクは、こんな入れ物で出て来ました。
おしゃれですね。ちなみにコーヒーも美味しかったです。
いよいよ最後の立ち寄り場所となる、”五箇山合掌集落”へ向かいます。
岐阜県の白川郷と合わせて、平成7年にユネスコにより世界遺産に登録
されています。我々が見学したのは、”菅沼合掌集落”です。
◆案内地図
◆合掌造りの建物 その1
◆ 同 その2
◆軒下の造り その1
合掌造りの建物は、釘を一切使わないで建てられています。
上部につばめ(多分)の巣がチラット見えます。
◆ 同 その2
◆軒下に吊るされた民具
◆土産物屋さん
全て、手作りの商品のようでした。
画面中央の干し大根は本物の様にしか見えませんが、布製の造り物です。
◆籠の渡し
一時流行ったアソレティックの遊具のようにも見えます。
上記の案内地図の中央右手の物です。使用可能かどうかは不明。
集落の横を流れる”庄川”に架けられています。
◆集落に咲いていた花
合掌集落の見学をもって、全行程を終え帰路につきました。
東海北陸自動車道に乗って暫くしたら、結構本気の雨が降って来ました。
観光中は、殆ど降られることはありませんでしたので、ツアー仲間の中に
強力晴れ男or晴れ女が参加していたのだろうと思います。