先日の一宮の七夕祭りに続いて、安城市の七夕祭りを見学しに出撃
して来ました。
会場をネットで調べたら、安城駅の近くで開催とありましたので、
行きましたが影も形もありません。
地元の方に訊ねたら、安城駅は安城駅でも閑人がウロウロしていた
新幹線の”三河安城駅”ではなく、東海道線の”安城駅”近辺が祭り会場
とのことでした。
さて、お祭り好きの閑人としては当然の帰結として、日本三大七夕
を名乗る一宮と安城のどちらがエライのか判断する必要があります。
①規模
会場面積では”安城”の勝ち。
②飾り付け
これは一宮の勝ち。会場面積が狭い分は密度が高く、アーケード
商店街が メイン会場ということもあって、特に昼間に訪れるのならば
絶対に”一宮”が おすすめ。
飾リ付けの垢抜け具合も一宮が一歩上のような気がします。
③その他のイベント
昼間の、しかもウイークデイに見に行く閑人としては、コメントを
出す立場に ありませんので省略。
全国第2位と言うことになっている”平塚の七夕祭り”は見たことが
ありませんが、やはり”仙台”は別格でした。
以下、安城七夕祭りの様子を紹介していきます。
◆JR安城駅前
新幹線の三河安城駅のモダンで無機質な感じと比べると、昔ながらの
田舎の駅という感じがします。
◆駅西側の最初の踏切付近
◆七夕祭りの会場風景
◆ 同 2
楽し気な飾りが吊るされています。
◆ 同 3
”杉玉”です。”神杉”とか書いてあります。
地元安城市の清酒メーカーだそうです。
◆ 同 4
”お化け屋敷”の露店ですが、無料で公開しちゃってます。
◆ 同 5
◆ 同 6
会場入り口付近、
◆ 同 7
別の入口の飾り付け。
中央の看板のユルキャラは公式キャラクター”きーぼー”だそうです。
あちこちで見かけます。
◆ 同 8
地元のメーカーが出展したもののようでした。
◆ 同 9
◆ 同 10
◆ 同 11
熱中症になりそうな気温の中、楽しませてもらいました。
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