2泊目のホテルはこちらです。➡”羅賀荘”(らがそう)
大震災では3階部分まで被災したが、震災から1年8か月をかけて
◆ホテル前の風景
6階の部屋の窓から撮影したものです。
◆夕 食(クリックで拡大します)
最後の冷酒2本は、左側が奥用のやや甘口、右が小生用の辛口です。
(同じ蔵元のものです)
◆翌朝の日の出(クリックで拡大します)
今日も晴天のいい天気みたいです。
朝食後、ホテル周りを散策してみます。
◆ホテル全景
向かって右側建物が、レストランなど宿泊室以外の施設です。
◆ホテル前の標識
三陸は入江が多いので、津波の際は大きな被害を受けそうです。
◆近くの山の風景
いい色に染まっています。
◆ 同 2
ホテルから”北山崎”まではバスに乗っていくとすぐ到着です。
◆駐車場から展望台への通路
◆ 同 2
紅葉・黄葉も今が盛りですね。
◆第一展望台からの景観
◆ 同 2
逆光で岩が真っ黒になってしまったので、強めの補正をかけたら手前側が
絶壁のように見えますがそうではありませんので。
◆第2展望台への途中から
第一展望台を海岸近くまで降りると第2展望台があります。
途中で変な標識を見つけました。
◆見たことない標識
”魚つき保安林”って?
帰ってから調べてみました。➡森林総合研究所 所報 より
魚つき保安林
魚つき保安林は我が国特有のもので、江戸時代からあり、
水産資源の保全のために重要であることが認識されていました。
古くには魚附場、小魚蔭林、魚隠林、魚著山、魚付林、魚寄林、
網代呂山、魚取場山、魚付山、魚附山、海辺魚附除山、海上網代、
海上魚附山、鯨漁場魚附山定漕林、櫓床山、網代黒み山、黒み山、
等といわれて、藩によっては禁伐にした森林もありました。
魚つき保安林は平成14年3月現在、全国で約25137haあります。
北山崎を出ると、次はちょっと内陸に入り地底湖がある鍾乳洞”龍泉洞”を
訪ねます。ここは初めてです。
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