郡山での予定を終えると、”大内宿”を訪ねます。
ここを訪ねるのは、確か2回目になると思います。
◆大内宿入口
Uターン矢印は、駐車場への案内です。
◆駐車場
観光バスも4台ほど来ています。
大内宿を散策している観光客の中には東アジア方面の人たちも。
赤とかショッキングピンクの衣類などでなんとなく分かります。
◆茅葺屋根の建物
雰囲気的に五箇山とか馬籠・妻籠などに似ています。
◆大内宿の景観
ご覧のように、雨模様の中を傘をさしての観光となりました。(泣)
◆ 同 2
◆ 同 3
◆街並展示館の案内
◆街並展示館
元の”本陣”だそうです。会津のお殿様も泊ったのかな。
◆展示館内部
入館してすぐのところに煙をあげる”囲炉裏”があります。
◆ 同 2
◆ 同 3
散策路を山側のほうへ歩き”展望テラス”のような所へ登ります。
飛騨の白川郷の合掌集落を見おろす展望台のような雰囲気の場所です。
ここも白川郷と同じく積雪の時期の写真をよく見かけます。
◆展望テラスから
◆ 同 2
展望テラスから降り、再び街道に出て昼食を摂ります。
◆ねぎそばの看板
ねぎ1本を使って蕎麦を食べるのが、大内宿の名物だとかで挑戦して
みました。
◆ねぎそば
葱は薬味も兼ねているので”箸”がわりに使いながらかじっていきます。
普通の割りばしもついていましたので、心配することはありません。
蕎麦自体はなにも特別なものではなく、少々普通よりは量が多いかな
と言う感じ。でも、ねぎを使って食べる必然性は感じませんでした。
大内宿を出ると、往路と同じく”磐越道”に乗って、新潟県の”月岡温泉”
に向います。
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