耶馬渓から曲がりくねった山道を走って”日田市”へ到着です。
日田では、まだ”おひなまつり”が開催されていて、街中のそこ
かしこに飾られています。
◆日田の街の様子
◆ 同 2
◆下駄屋さんの店頭
日田は木材の産地(山道を木材を満載した大型トラック・
トレーラーも走り回っています)でもあり、下駄の産地と
しても有名です。売り物の履物を並べた上部には、おびな・
めびなが展示してあります。
◆昼食を摂ったお蕎麦屋さん
”草八”といいます。
満席で入店待ち30分でした。
◆昼 食
◆展示された山鉾(クリックで拡大)
日田の山鉾は、青森県・五所川原の”立佞武多”を思い出しますが
こちらの方が一段と華やかです。
◆山鉾の台座部
両脇にぶら下げてある”米俵”のようなものは、係員さんに
訊いたら砂を詰めた重りだそうです。
バランスをとるために付けてあるのですが、最近では作れる
人が少なくなって困っている由。
◆醸造屋さんに展示されたおひまさま
味噌・醤油・ラムネをつくる醸造元の座敷に展示されています。
◆ 同 2
天領・日田の街は商人の力で栄えていたのだということを、
よく理解できました。
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