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奈良・きたまち散歩

2015年02月03日 | 奈良:あちら・こちら

 久しぶりの奈良ネタです。

奈良のきたまち界隈を歩いて来ました。

きたまち案内所(旧鍋屋交番)

 親切で優しそうなおじさんが、案内人として坐っていました。

◆ 同 その2

           

◆案内所隣の骨董品店

 陶器・寿司桶(?)・木製の道具など、雑多な物(失礼!!)が店先に

並んでいます。

◆奈良女子大の正門

 案内所の方が、大学の構内も見学出来ますよと言っていたので、

門衛の人に一声かけて入構させてもらいました。

開いた正門の奥に見えるのが、記念館ですが改修工事中で中へは

入れませんでした。

◆記念館入口付近

 木材は正門とおなじように、落ち着いたモスグリーンに塗装されて

います。

◆記念館裏のあずまや

 都心にあるとは思えない鬱蒼と繁った竹林の横に建てられています。

◆ 同 石碑

◆構内で寛ぐ鹿

 構内の歩道に、黒納豆のようなものが落ちているなあと思ったら、

いました。

グランド横の枯葉の上に2匹の鹿さんが日向ぼっこをしています。

奈良公園からの留学組ですね。

◆若草山

 構内からは、枯れ芝の若草山が見えます。山焼きが終わったばかりです。

(確か1月末の土曜日が山焼きだったはずです)

◆法蓮造の町並み

 女子大北手に”法蓮造の町並み”があります。

この格子を”法蓮格子”と言うようです。

こんな感じの民家が残っています。

◆ 同 その2

◆聖武天皇陵

◆宮内庁の看板

 今にして思えば、天皇陵は当然のことながら、宮内庁の管轄に

なるのですね。

 聖武天皇陵に並んで光明皇后陵もありました。

◆近くの民家の土塀

 街中ではあまり見なくなった土塀で囲まれた民家です。

奈良少年刑務所の門

 明治村にある”金沢監獄”によく似た感じの建物です。

こちらは現役の施設ですので、門扉は閉じられています。

◆内部の建物

 ここは、少年鑑別所も併設されているようです。

蛇足ですが、区別がよく分からないものに

少年鑑別所、少年院、少年刑務所、他に留置場、拘置所、刑務所など

とあります。

幸いにして、どれにも未だ入ったことがないのです。

転害門

 奈良・きたまち中心部にあります。

◆ 同 説明看板

 近くの観光案内所から、ご婦人が出て来て”無料のボランティアガイドを

するので、ご利用下さい”とのことでしたので、有り難くお願いしました。

◆ 同 軒下の造作

 基本的に、釘を使わないで木組みだけで建てられているらしいです。

◆ 同 その3

          

 転害門前の広場に建てられた、観光案内の標識です。

奈良には、”ならまち”・”きたまち”と散歩に最適な街が残っていて

嬉しいです。日本を代表する古都だけのことは有ります。

 

 

 

 

 

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