奈良への片付け通勤も佳境に入ってきました。
5月中にあらましの片付けを終わり、6月一杯で”家仕舞い”にこぎ
つけられそうです。
今回は母宅近所の”丘の上食堂”で、”ソーセージ・ランチ”を食べて
きました。
お店の正式名称➡『パパ・ドウスル』 『パパ・ド・ウルス』
どうするって、どうするのよ?
この店へは約1年振りで2回目です。
◆丘の上食堂
◆ 同 2
入口上の看板です。
◆ 同 3
店内の様子。年季の入ったスピーカー・システムがアップライト
・ピアノの上に飾ってあります。
入店した時は、奥様連中の婦人客ばかりでしたが、そのうち夫人に
強制連行された旦那さんも何人か現れて女性専用の店ではないと
わかりました。
◆ランチ
前菜のサラダ。
◆ 同 2
メインデイッシュのソーセージの盛合せ。
お店の手製ソーセージです。
奥も同じものを注文したのですが、全て異なる種類のソーセージの
盛合せなのだそうで、1本を全て半分ずつにして奥とシェアーします。
これに、ご飯とコ-ンスープが付いて生ビールとともにいただきました。
美味しかったけど、若干ボリューム的に物足りない思いが残ります。
今までにたべたソーセージで最も満足感が大きかったのは、愛知万博
の時にドイツ館のレストランで食べたものでしょうか。
黒ビールとの相性もぴったりで、いまだに忘れられません。
誰も住むつもりが無いので、家仕舞いしたいんですけど・・・困りもんです
本格的にやりだしたのは、昨年6月に母が施設に入所してしまって、もう帰宅できることはないだろうという状況になってからです。
やはり、本人の目の前で、片っ端から捨てていくというのは、なかなかできるものではありません。
でも、基本的には捨てることでしか片付きません。
家内が協力的によくやってくれたので、なんとか目途をつけるところまで、辿り着けたのだろうと思っております。