皆さんが『郷ひろみの弟みたいな顔見たーい』とあまりにも言うので、本人に了解とって公開しようと思っていたのですが…。
今朝、うちの山田に『どう?ちょっとは郷ひろみに似てると思う?』と聞いたら『いや~俺には全然そうは見えない』と言われました。
つまりは個人の感じ方、見え方なんだなと思いました。
なので、やっぱりやーめた。
似てないって言われたら僕も本人も多少なりとも膝がガクガクするもんね。
それでも見たいというあなた、わかりました。じゃお店の方で。
ただし…『おー似てますねぇ』と必ず言って下さい(笑)
話の続きいきますね。
従弟に『防寒対策は万全に』と伝えておきました。
絶対的にないとマズいもの、登れないもの以外はあえて何も言わずにおきました。
従弟は自分でよく調べてあって、ほぼ期待通りの準備でした。
登山靴だけは3シーズン用なので、僕が用意したホッカイロのインソールを入れてもらいます。
冬靴は50000円以上しますからね。簡単には用意しろとは言えないです。
まあ雪の上を歩いてみて、自分が欲しいと思ってから考えれば良いことですね。
その扉を開けられる山が今回の黒斑山かと思います。
能書きはこのへんでやめて、実際の山はどうだったのかお話していきますね。
スタートは車坂峠にあるビジターセンター駐車場を7時に出ました。
表コースのガレた急坂は岩と雪のミックスでしたが、前日の降雪でアイゼンは必要ない感じです。
ここはわざとアイゼンを着けずに歩いてもらいます。
アイゼン無しだとどう感じるか、まず自分の足で確かめてみると分かりやすいかなと思いました。
サクッサクッと良い感じ。気持ち良いです。
気温はマイナス5℃ぐらいだったかな。風があまり強くないので体感温度もさほど低くないです。
この日は夕方から天候が崩れていく予報なので、行動に余裕を持って行きたいと思います。
最悪は黒斑山から先をキャンセルするつもりで望みます。
やがて避難小屋先の槍ケ鞘に辿りつきました。
『おー、素晴らしい』
そう、とても素晴らしい光景です。
この時期限定のゼブラ柄になった浅間山です。
ここから先は急坂の降下と登坂があります。
ここでアイゼン装着します。
日中ならアイゼンは返って邪魔な感じの雪と岩のミックスになりますが、気温の低い今ならアイゼン履いていた方が有利だと思いました。
従弟はアイゼン履いて気分も急上昇な感じに見えました。
ちょっとの時間ザックを降ろして、記念撮影したりしました。
トーミの頭を越えるとその先は傾斜もなだらかで不安もありません。
黒斑山にはゆっくり歩いて3時間もあれば休憩も出来ます。
ここからの浅間山は多くの登山者たちに愛されているビュースポットです。今日来れてよかったー。
ちょいとザックを降ろし、しばらくその景色を堪能します。
時間もちょっと押し気味だけど、天候の不安も無さそうなので先に進むことにしました。
その3に続く。
今朝、うちの山田に『どう?ちょっとは郷ひろみに似てると思う?』と聞いたら『いや~俺には全然そうは見えない』と言われました。
つまりは個人の感じ方、見え方なんだなと思いました。
なので、やっぱりやーめた。
似てないって言われたら僕も本人も多少なりとも膝がガクガクするもんね。
それでも見たいというあなた、わかりました。じゃお店の方で。
ただし…『おー似てますねぇ』と必ず言って下さい(笑)
話の続きいきますね。
従弟に『防寒対策は万全に』と伝えておきました。
絶対的にないとマズいもの、登れないもの以外はあえて何も言わずにおきました。
従弟は自分でよく調べてあって、ほぼ期待通りの準備でした。
登山靴だけは3シーズン用なので、僕が用意したホッカイロのインソールを入れてもらいます。
冬靴は50000円以上しますからね。簡単には用意しろとは言えないです。
まあ雪の上を歩いてみて、自分が欲しいと思ってから考えれば良いことですね。
その扉を開けられる山が今回の黒斑山かと思います。
能書きはこのへんでやめて、実際の山はどうだったのかお話していきますね。
スタートは車坂峠にあるビジターセンター駐車場を7時に出ました。
表コースのガレた急坂は岩と雪のミックスでしたが、前日の降雪でアイゼンは必要ない感じです。
ここはわざとアイゼンを着けずに歩いてもらいます。
アイゼン無しだとどう感じるか、まず自分の足で確かめてみると分かりやすいかなと思いました。
サクッサクッと良い感じ。気持ち良いです。
気温はマイナス5℃ぐらいだったかな。風があまり強くないので体感温度もさほど低くないです。
この日は夕方から天候が崩れていく予報なので、行動に余裕を持って行きたいと思います。
最悪は黒斑山から先をキャンセルするつもりで望みます。
やがて避難小屋先の槍ケ鞘に辿りつきました。
『おー、素晴らしい』
そう、とても素晴らしい光景です。
この時期限定のゼブラ柄になった浅間山です。
ここから先は急坂の降下と登坂があります。
ここでアイゼン装着します。
日中ならアイゼンは返って邪魔な感じの雪と岩のミックスになりますが、気温の低い今ならアイゼン履いていた方が有利だと思いました。
従弟はアイゼン履いて気分も急上昇な感じに見えました。
ちょっとの時間ザックを降ろして、記念撮影したりしました。
トーミの頭を越えるとその先は傾斜もなだらかで不安もありません。
黒斑山にはゆっくり歩いて3時間もあれば休憩も出来ます。
ここからの浅間山は多くの登山者たちに愛されているビュースポットです。今日来れてよかったー。
ちょいとザックを降ろし、しばらくその景色を堪能します。
時間もちょっと押し気味だけど、天候の不安も無さそうなので先に進むことにしました。
その3に続く。