TINKERBELL BLOG

茨城県取手市「美容室アトリエティンカーベル」ティンカーベルのスタッフを身近に感じていただければ嬉しいです

ひろみ郷の弟みたいな顔した従弟と登るシリーズ『年末編』その1

2016年12月08日 | Weblog
ブログ見たわよ~、郷ひろみの弟さんと山に登ったんだって?

いや、あの、その。

よく読んで下さい。
『郷ひろみの弟みたいな顔した従弟』ですから。

ちなみに郷ひろみさんに弟さんはいません。

あら、そうなの?
だけどきっとイケメンなのね?

はい。イケメンです。
先日一緒に行った山で『郷ひろみの弟みたいな顔のポスターつくるから(もちろん冗談)ポーズとって』と言って撮ったスナップが、これまた激似。

『見ます?』

スマホ出してササッと探して『はい、こんな感じです。似てますよねぇ?』

『あら。ほーんと。いやらしい顔だわぁ~』(笑、笑、大笑)

ということで、今回は今年最後の『郷ひろみの弟みたいな顔した従弟と登るシリーズ』いきたいと思います。

ティンカーベルブログ見てる方は、だいたいこの流れがわかってらっしゃると思います。
分からない方は…
そのままでいっこうに構いません。

この時期になると寒さと雪という問題が出てきて、登山もより一層注意が必要ですね。

危ないことして自慢げになるのは良くないことだと思います。

でも、だからといってあの素晴らしい光景は見た方がいい。
どうせなら自分の足で行った方がいいです。

雪山装備のない従弟を雪のある山に連れて行くのはとても難しいです。

すごく調べて、自分の経験も踏まえて、感動できて自分自身も楽しめる山を選びました。

そうだ、浅間山を見にいこう。

あの薄く雪が付いた浅間山はとてもキレイ。
どっさり雪がついてはいけないのです。
あくまでもうっすらと。あの縦溝が分かるぐらいの…。

ならば浅間山外輪山の黒斑山(くろふやま)しかないに決まってるでしょ。

今なら軽アイゼンで行けそうだし、積雪もそこそこある。

実はこの雪が降り始める時期はとても難しいのです。

なぜかというと、降ると状況が一変することと、日中解けて夕方凍る。
それがとても危ない。

この日は前日に程よい降雪があって好条件です。
今日しかない!っていうぐらい今の従弟にピッタリです。

僕も楽しみ~。

いつものように現地で待ち合わせ。
とは言っても登山口は2000m付近です。
スタッドレスタイヤじゃないとだめなので、麓の道の駅で待ち合わせます。

30分ほど走って高峰高原のビジターセンター駐車場に車を停めます。

『さあ~今日は快晴だよー。雪昨日降って好条件』

軽アイゼンでと思いましたが、目的地は黒斑山から蛇骨岳、さらに奥の仙人岳なので、従弟には僕の10本爪で前爪がないヤツを履いてもらいました。

軽アイゼンは軽いけど、けっこうシビアな場面では難しいです。
今日は前爪はいらないので8~10本のアイゼンがベストだと思いました。

一方僕は蛇骨に向かうトラバースの状況が分からないので、念のために持ってきた12本爪を履きます。
ほとんどの人が軽アイゼンの中、僕だけ完全にオーバースペックです。

でもね、歩けないことないし大は小を兼ねると言いますからね。

薄く乗った雪の下が氷で、ズルっといって思わぬ怪我や滑落するとか、露岩に足を引っ掛けて転倒なども頭の中でイメージしておきます。

さてそれでは出発します。


その2に続く。
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無事故表彰

2016年12月08日 | Weblog
そういえばもう何年も無事故無違反だなと思って、免許更新の時に交通安全協会の方にSDカードの申請をしました。

『表彰受けた方が安いんですよ』と言われました。

え?それならお願いします。

『表彰式があるので出席して下さいね』

そ、それは無理です。土曜日日曜日はお仕事ざんす。

『じゃ案内が来たらその旨伝えて下さい。後日取りに来て下さい』

今週は連休なので、山に行くんですけど、火曜日は山沿いは荒れそうな感じ。ならば用事を済ませてしまうことにしましょう。

朝一で病院です。

僕は数年前にコレステロール値で引っかかり、以来知り合いの婦人科内科のお医者さんにかかっています。

丁寧で優しい感じの先生で、とても混んでいます。
素晴らしいですね。
普段見る姿と違って立派な感じです。

その次、
ばね指の治療。
関節炎を併発していて、なかなか良くなってくれません。

この日もステロイド注射、合計7本目。先生によって考え方が違うのでよく分からないです。

『この注射は同一箇所2回まで。それ以上は腱が切れる可能性が高いですよ。体にも良くないですしね』

一方では『今のところ注射しか方法がないですね。男性は腱が太いからまず大丈夫ですよ。5回ぐらい連続でやると効きます』

うーん。
いずれにしても今の時点では、注射やるしかないかな。
と思う間もなく、先生はためらいもなく注射器をプスッと…。

そして次に警察署。

『表彰式に来れなかったのですが…』
というと『あーはいはい。ちょっと待って下さいね』

いきなりロビーで授与式になったら嫌だな…なんて心配もまったくなく、大きな手提げ袋を頂いて帰ってきました。

交通安全協会のマダムもこの時ばかりはニッコリしてくれました。

手提げ袋の中には賞状とSDカード、記念品と称してただの安物の額(失礼)が入っていました。
これに入れて飾れ?か。

苦笑いしながらも一応額にしてみることにしました。

翌朝、女房に一言。
『やーだー、そんなの出しておかないでね』

はい…。わかりました。

30年無事故表彰ですが、違反は21年していないです。

この違反は危険回避と思ってスピードあげたところを覆面さんに捕まったものです。

1年で30000kmを超える運転をする割にはまあまあの成績だと思っています。

一時停止は必ずする(ちゃんと停まっても時間は変わらないです)、自分が相手の死角に入っていないか意識して運転する。
これを心がけています。

自宅に戻って来ました。

朝から何も食べていなかったのでお腹がすいていました。時刻は11時半になろうとしています。

一方女房は、股関節変形性関節症の診断のため、つくばメディカルセンターに行っています。

紹介状を書いてもらっての受診ですが、混んでるようです。

『今から歩いてそっちに向かうよ』とラインして歩き始めます。

Google Mapが示す経路にびっくりしました。
歩きの設定だと、田んぼ脇の農道(雑草と土のね)や神社脇の通路なんかも歩かせてくれるので、けっこう気持ち良く歩けました。

たぶん女房も食事とってないだろうな。
それにガソリン(女房に入れるアルコールのことね)も欲しいだろうしね。

歩きで行けば運転してあげられるし、自分のウォーキングにもなるし、それもいいかな。

設定されたルートは21kmありました。時間にして4時間強ですね。

たぶん女房の診察が終わるまでに間に合わないと思うので、途中で拾ってもらおうと思ってスタートします。

風が強く向かい風なので快適とは言えませんが、空が青いので気分は良いです。

農道を歩くのは気持ち良いのですが、今連絡あったら車通れないな。その場合どこにいるって伝えればいいのかなぁ。なんて心配しながら歩きますが、一向に連絡ありません。

相当混んでるんだな。

結局つくばイオンを過ぎたところで拾ってもらいました。
ちょうど20000歩あるいたところでした。

女房の股関節変形性関節症は使いすぎも良くないらしく、せっかくウォーキングに興味出てきて関東ふれあいの道を歩き始めたのに残念です。

女房自身もどうやって関節症と付き合っていいのか分からないみたいです。

それでも運動強度を下げて、少しずつふれあいの道を歩いて行きたいと言ってますが…。

さて、翌日は『郷ひろみの弟みたいな顔した従弟と歩くシリーズ』いきますね。
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