ブログ見たわよ~、郷ひろみの弟さんと山に登ったんだって?
いや、あの、その。
よく読んで下さい。
『郷ひろみの弟みたいな顔した従弟』ですから。
ちなみに郷ひろみさんに弟さんはいません。
あら、そうなの?
だけどきっとイケメンなのね?
はい。イケメンです。
先日一緒に行った山で『郷ひろみの弟みたいな顔のポスターつくるから(もちろん冗談)ポーズとって』と言って撮ったスナップが、これまた激似。
『見ます?』
スマホ出してササッと探して『はい、こんな感じです。似てますよねぇ?』
『あら。ほーんと。いやらしい顔だわぁ~』(笑、笑、大笑)
ということで、今回は今年最後の『郷ひろみの弟みたいな顔した従弟と登るシリーズ』いきたいと思います。
ティンカーベルブログ見てる方は、だいたいこの流れがわかってらっしゃると思います。
分からない方は…
そのままでいっこうに構いません。
この時期になると寒さと雪という問題が出てきて、登山もより一層注意が必要ですね。
危ないことして自慢げになるのは良くないことだと思います。
でも、だからといってあの素晴らしい光景は見た方がいい。
どうせなら自分の足で行った方がいいです。
雪山装備のない従弟を雪のある山に連れて行くのはとても難しいです。
すごく調べて、自分の経験も踏まえて、感動できて自分自身も楽しめる山を選びました。
そうだ、浅間山を見にいこう。
あの薄く雪が付いた浅間山はとてもキレイ。
どっさり雪がついてはいけないのです。
あくまでもうっすらと。あの縦溝が分かるぐらいの…。
ならば浅間山外輪山の黒斑山(くろふやま)しかないに決まってるでしょ。
今なら軽アイゼンで行けそうだし、積雪もそこそこある。
実はこの雪が降り始める時期はとても難しいのです。
なぜかというと、降ると状況が一変することと、日中解けて夕方凍る。
それがとても危ない。
この日は前日に程よい降雪があって好条件です。
今日しかない!っていうぐらい今の従弟にピッタリです。
僕も楽しみ~。
いつものように現地で待ち合わせ。
とは言っても登山口は2000m付近です。
スタッドレスタイヤじゃないとだめなので、麓の道の駅で待ち合わせます。
30分ほど走って高峰高原のビジターセンター駐車場に車を停めます。
『さあ~今日は快晴だよー。雪昨日降って好条件』
軽アイゼンでと思いましたが、目的地は黒斑山から蛇骨岳、さらに奥の仙人岳なので、従弟には僕の10本爪で前爪がないヤツを履いてもらいました。
軽アイゼンは軽いけど、けっこうシビアな場面では難しいです。
今日は前爪はいらないので8~10本のアイゼンがベストだと思いました。
一方僕は蛇骨に向かうトラバースの状況が分からないので、念のために持ってきた12本爪を履きます。
ほとんどの人が軽アイゼンの中、僕だけ完全にオーバースペックです。
でもね、歩けないことないし大は小を兼ねると言いますからね。
薄く乗った雪の下が氷で、ズルっといって思わぬ怪我や滑落するとか、露岩に足を引っ掛けて転倒なども頭の中でイメージしておきます。
さてそれでは出発します。
その2に続く。
いや、あの、その。
よく読んで下さい。
『郷ひろみの弟みたいな顔した従弟』ですから。
ちなみに郷ひろみさんに弟さんはいません。
あら、そうなの?
だけどきっとイケメンなのね?
はい。イケメンです。
先日一緒に行った山で『郷ひろみの弟みたいな顔のポスターつくるから(もちろん冗談)ポーズとって』と言って撮ったスナップが、これまた激似。
『見ます?』
スマホ出してササッと探して『はい、こんな感じです。似てますよねぇ?』
『あら。ほーんと。いやらしい顔だわぁ~』(笑、笑、大笑)
ということで、今回は今年最後の『郷ひろみの弟みたいな顔した従弟と登るシリーズ』いきたいと思います。
ティンカーベルブログ見てる方は、だいたいこの流れがわかってらっしゃると思います。
分からない方は…
そのままでいっこうに構いません。
この時期になると寒さと雪という問題が出てきて、登山もより一層注意が必要ですね。
危ないことして自慢げになるのは良くないことだと思います。
でも、だからといってあの素晴らしい光景は見た方がいい。
どうせなら自分の足で行った方がいいです。
雪山装備のない従弟を雪のある山に連れて行くのはとても難しいです。
すごく調べて、自分の経験も踏まえて、感動できて自分自身も楽しめる山を選びました。
そうだ、浅間山を見にいこう。
あの薄く雪が付いた浅間山はとてもキレイ。
どっさり雪がついてはいけないのです。
あくまでもうっすらと。あの縦溝が分かるぐらいの…。
ならば浅間山外輪山の黒斑山(くろふやま)しかないに決まってるでしょ。
今なら軽アイゼンで行けそうだし、積雪もそこそこある。
実はこの雪が降り始める時期はとても難しいのです。
なぜかというと、降ると状況が一変することと、日中解けて夕方凍る。
それがとても危ない。
この日は前日に程よい降雪があって好条件です。
今日しかない!っていうぐらい今の従弟にピッタリです。
僕も楽しみ~。
いつものように現地で待ち合わせ。
とは言っても登山口は2000m付近です。
スタッドレスタイヤじゃないとだめなので、麓の道の駅で待ち合わせます。
30分ほど走って高峰高原のビジターセンター駐車場に車を停めます。
『さあ~今日は快晴だよー。雪昨日降って好条件』
軽アイゼンでと思いましたが、目的地は黒斑山から蛇骨岳、さらに奥の仙人岳なので、従弟には僕の10本爪で前爪がないヤツを履いてもらいました。
軽アイゼンは軽いけど、けっこうシビアな場面では難しいです。
今日は前爪はいらないので8~10本のアイゼンがベストだと思いました。
一方僕は蛇骨に向かうトラバースの状況が分からないので、念のために持ってきた12本爪を履きます。
ほとんどの人が軽アイゼンの中、僕だけ完全にオーバースペックです。
でもね、歩けないことないし大は小を兼ねると言いますからね。
薄く乗った雪の下が氷で、ズルっといって思わぬ怪我や滑落するとか、露岩に足を引っ掛けて転倒なども頭の中でイメージしておきます。
さてそれでは出発します。
その2に続く。