娘の卒業式が終わり(もちろん仕事で行けません) その娘が学校から直行で髪を染めに来ました。
やりたい年頃ですからね。
仲良しの友達を連れて、2人で卒業記念ヘアカラーってことです。
卒業旅行も計画していて、やりたい放題です。
毎日仕事も忙しく、実家の母のケアもあって今週のスキーは諦めました。運転ツラくてたどり着けそうもありません。
何もしないのはもっと残念なので、女房にウォーキングを打診してみました。
『ねね、明日少し歩いてみる?』
『スキー行かないの?』
『帰りの運転が自信ない、ちょっと疲れすぎた』
『私もここのところ忙しかったから、ゆっくり寝たい… でもお昼ごろからなら行きたい』
というわけで、山は雪になっただろうけどスキーはヤメ。
かねてからこんな時のために計画を温めていた『牛久沼一周』を一人で歩いてみることにしました。
女房とはそのあと歩くことにします。
夕方近くなると天気が崩れるようなので、それに合わせて逆算すると日の出前から歩かないとなりません。
11時には自宅に戻りたいので、起床は4時半。
着替えて、準備しておいたザックにポットにいれたコーヒーを放り込んで牛久沼畔の駐車場に向かいます。
まだ暗いので、ヘッドライト装着。
持ってきたクリームパン(セブンの4個入り100円)を食べながらコーヒーを飲んでスタートです。
日の出前とはいえ雲多めなので、太陽の光が雲に反射して、少し明るさを感じます。
わずかにある湖畔の明かりや牛久沼大橋のライトがなかなかキレイです。
しばらくすると、あたりは明るくなり日の出を迎えたようです。
空は雲に覆われて、朝日は望めませんでした。
沼のほとり沿いは土のままの農道が続き、足裏に優しいです。
牛久沼はVサインのような形をしていて、突端は泊崎(はっさき)岬といいます。ちなみにつくば市最南端です。
ここには弘法大師由来の泊崎大師堂があります。
牛久沼とはいいますが、沼そのものの全域は龍ヶ崎市の土地らしいです。
今日は泊崎岬も経由して行きたいと思います。
雲が高いのか、筑波山が霞みながらも見えています。
さらにその左手奥には日光男体山も見えていました。ということは、向こうは天気が良いのですね。
沼の支流になる川をどこかで渡る訳ですが、茎崎の運動公園の近くまで行って渡ることになりました。
そこからまた牛久大橋方面に折り返し、泊崎岬に向かいます。
大師堂があるのですが、たいした建物ではありません。
ここで一枚脱ぎました。その時腕時計を外したのですが、そのまま置きっぱなしでスタートしてしまい、戻ることになりました。
幸いポツンと持ち主を待っていてくれたので助かりましたが、立ち上がったら確認していかないとね。
ちなみに、今まで最高置き忘れで戻ったのが、カメラを取りに2時間っていうのがあります。
コーヒーをポットに入れてきたので、クリームパンと一緒に食べながら歩いて行きます。道端で膝抱えながら、水筒立ててパンかじってたら僕かもしれませんよ。
また谷田川まで戻り、カッパが鎮座する橋を渡ります。
朝早くから釣りにいそしむ人達がたくさんです。
河童の碑があるのでそこにも立ち寄ります。目を引く特別なものは何もありません。一通り目を通してコースに復帰しました。
畑の脇の土の道を選んで歩いたりしていましたが、それも尽きてしまったら、あとは国道目指してひたすら舗装路を歩くだけです。
舗装路はやはり足裏にきますね。
やがて車の往来が激しい国道に出合いました。そこを南下してスタート地点に戻ります。
朝は僕の車だけでしたが、駐車場はすでにかなりの数の車が停まっていました。
運転席に座り女房に電話すると、やっと起きたところのようです。
『今から帰るねー』
続く…。
歩行距離21km、歩行時間4時間18分、32000歩。
やりたい年頃ですからね。
仲良しの友達を連れて、2人で卒業記念ヘアカラーってことです。
卒業旅行も計画していて、やりたい放題です。
毎日仕事も忙しく、実家の母のケアもあって今週のスキーは諦めました。運転ツラくてたどり着けそうもありません。
何もしないのはもっと残念なので、女房にウォーキングを打診してみました。
『ねね、明日少し歩いてみる?』
『スキー行かないの?』
『帰りの運転が自信ない、ちょっと疲れすぎた』
『私もここのところ忙しかったから、ゆっくり寝たい… でもお昼ごろからなら行きたい』
というわけで、山は雪になっただろうけどスキーはヤメ。
かねてからこんな時のために計画を温めていた『牛久沼一周』を一人で歩いてみることにしました。
女房とはそのあと歩くことにします。
夕方近くなると天気が崩れるようなので、それに合わせて逆算すると日の出前から歩かないとなりません。
11時には自宅に戻りたいので、起床は4時半。
着替えて、準備しておいたザックにポットにいれたコーヒーを放り込んで牛久沼畔の駐車場に向かいます。
まだ暗いので、ヘッドライト装着。
持ってきたクリームパン(セブンの4個入り100円)を食べながらコーヒーを飲んでスタートです。
日の出前とはいえ雲多めなので、太陽の光が雲に反射して、少し明るさを感じます。
わずかにある湖畔の明かりや牛久沼大橋のライトがなかなかキレイです。
しばらくすると、あたりは明るくなり日の出を迎えたようです。
空は雲に覆われて、朝日は望めませんでした。
沼のほとり沿いは土のままの農道が続き、足裏に優しいです。
牛久沼はVサインのような形をしていて、突端は泊崎(はっさき)岬といいます。ちなみにつくば市最南端です。
ここには弘法大師由来の泊崎大師堂があります。
牛久沼とはいいますが、沼そのものの全域は龍ヶ崎市の土地らしいです。
今日は泊崎岬も経由して行きたいと思います。
雲が高いのか、筑波山が霞みながらも見えています。
さらにその左手奥には日光男体山も見えていました。ということは、向こうは天気が良いのですね。
沼の支流になる川をどこかで渡る訳ですが、茎崎の運動公園の近くまで行って渡ることになりました。
そこからまた牛久大橋方面に折り返し、泊崎岬に向かいます。
大師堂があるのですが、たいした建物ではありません。
ここで一枚脱ぎました。その時腕時計を外したのですが、そのまま置きっぱなしでスタートしてしまい、戻ることになりました。
幸いポツンと持ち主を待っていてくれたので助かりましたが、立ち上がったら確認していかないとね。
ちなみに、今まで最高置き忘れで戻ったのが、カメラを取りに2時間っていうのがあります。
コーヒーをポットに入れてきたので、クリームパンと一緒に食べながら歩いて行きます。道端で膝抱えながら、水筒立ててパンかじってたら僕かもしれませんよ。
また谷田川まで戻り、カッパが鎮座する橋を渡ります。
朝早くから釣りにいそしむ人達がたくさんです。
河童の碑があるのでそこにも立ち寄ります。目を引く特別なものは何もありません。一通り目を通してコースに復帰しました。
畑の脇の土の道を選んで歩いたりしていましたが、それも尽きてしまったら、あとは国道目指してひたすら舗装路を歩くだけです。
舗装路はやはり足裏にきますね。
やがて車の往来が激しい国道に出合いました。そこを南下してスタート地点に戻ります。
朝は僕の車だけでしたが、駐車場はすでにかなりの数の車が停まっていました。
運転席に座り女房に電話すると、やっと起きたところのようです。
『今から帰るねー』
続く…。
歩行距離21km、歩行時間4時間18分、32000歩。