城峯公園を越えると神流湖(かんなこ)が見えました、
不透明な薄いグリーンでした。
ルートは神泉ボート場へ向かって湖面近くまで高度を下げていきます。
ボート場は誰もおらず、強い風が吹き荒れ、落ち葉が嵐のように舞っていました。
湖面沿いのルートは一部通行止めとなっており、ふれあいの道では廃止ルートとされました。
理由は調べていませんが、きちんと管理者が柵やロープで規制していたので分かりやすかったです。
さて、ここから一度元来た道に戻るように迂回しなければなりません。
先月末にここを歩いた方の記録によるとスズメバチの巣があり、通行出来ないとありました。
その方はルートを外れて山の斜面を強引に避けて通ったようです。
僕も間違いなくそうしたと思います。
戻るといっても簡単に戻れる距離ではありませんから。
この寒さでスズメバチも一生を終え、巣は無残にも朽ち果てていました。
僕としては先週から今日に延期してよかったかなと思いました。
冬になると風も強い日が多く、登れば暑いし風が吹けばそれが冷えてとても寒いし、脱いだり着たりがとても面倒ですが景色は霞がとれてとても綺麗です。
今日もだいぶ遠くまで見えていました。
日本海側は雪なので見えないですけどね。
いよいよ下久保ダムに近づいて来ました。
湖面がよく見えます。
ここから叢石橋(そうせきばし)に山越えするのが本来のルートですが、只今通行止めとなっています。
叢石橋には群馬側からならば橋の上に立てますが埼玉側に入ったところで通行止めとなるとの情報を得ました。
ここは群馬のコース1と重複区間でもあるので、群馬のコース1も歩くことにしました。下久保ダムから下久保トンネル方向へ進みました。
行き交う車のナンバーが、群馬ナンバーに変わりました。
叢石橋を目指します。
叢石橋に行くにはトンネルをくぐるのが一番の策と考え、徒歩でトンネルに入りました。
路肩は狭くていやな感じですが、意外と明るいので助かりました。
そこからしばらく進み、ダムのへと入り込んで行きます。
やがて三波石峡(さんばせききょう)に到着です。
広い駐車場がありました。
峡谷の下に降りられます。
あとからおじ様おば様のダブルデートかな?河原に降りてきました。
『はははは、こんな程度か』とつぶやきました。
車で来てちょこちょこっと降りてみてもそんなに楽しくはないですね。
僕が観光に興味がないのはそういうところです。
さて、うまく迂回出来たしルートもばっちりだったので気分よく帰りのバス停に向かいましょう。
バスの時刻表によると、都合のよいバスはありません。
思ったよりも早すぎたので1時間以上待ち時間があります。
さあどうしょうかなー。
その3へ続きます。
不透明な薄いグリーンでした。
ルートは神泉ボート場へ向かって湖面近くまで高度を下げていきます。
ボート場は誰もおらず、強い風が吹き荒れ、落ち葉が嵐のように舞っていました。
湖面沿いのルートは一部通行止めとなっており、ふれあいの道では廃止ルートとされました。
理由は調べていませんが、きちんと管理者が柵やロープで規制していたので分かりやすかったです。
さて、ここから一度元来た道に戻るように迂回しなければなりません。
先月末にここを歩いた方の記録によるとスズメバチの巣があり、通行出来ないとありました。
その方はルートを外れて山の斜面を強引に避けて通ったようです。
僕も間違いなくそうしたと思います。
戻るといっても簡単に戻れる距離ではありませんから。
この寒さでスズメバチも一生を終え、巣は無残にも朽ち果てていました。
僕としては先週から今日に延期してよかったかなと思いました。
冬になると風も強い日が多く、登れば暑いし風が吹けばそれが冷えてとても寒いし、脱いだり着たりがとても面倒ですが景色は霞がとれてとても綺麗です。
今日もだいぶ遠くまで見えていました。
日本海側は雪なので見えないですけどね。
いよいよ下久保ダムに近づいて来ました。
湖面がよく見えます。
ここから叢石橋(そうせきばし)に山越えするのが本来のルートですが、只今通行止めとなっています。
叢石橋には群馬側からならば橋の上に立てますが埼玉側に入ったところで通行止めとなるとの情報を得ました。
ここは群馬のコース1と重複区間でもあるので、群馬のコース1も歩くことにしました。下久保ダムから下久保トンネル方向へ進みました。
行き交う車のナンバーが、群馬ナンバーに変わりました。
叢石橋を目指します。
叢石橋に行くにはトンネルをくぐるのが一番の策と考え、徒歩でトンネルに入りました。
路肩は狭くていやな感じですが、意外と明るいので助かりました。
そこからしばらく進み、ダムのへと入り込んで行きます。
やがて三波石峡(さんばせききょう)に到着です。
広い駐車場がありました。
峡谷の下に降りられます。
あとからおじ様おば様のダブルデートかな?河原に降りてきました。
『はははは、こんな程度か』とつぶやきました。
車で来てちょこちょこっと降りてみてもそんなに楽しくはないですね。
僕が観光に興味がないのはそういうところです。
さて、うまく迂回出来たしルートもばっちりだったので気分よく帰りのバス停に向かいましょう。
バスの時刻表によると、都合のよいバスはありません。
思ったよりも早すぎたので1時間以上待ち時間があります。
さあどうしょうかなー。
その3へ続きます。