画像は三波石峡と叢石橋です。
流れる水は温泉グリーンって感じかな?ちょいと濁りのある水です。
紅葉の時期は良さそうですね。
さて、バス停の時刻表を何度見てもあと1時間以上あります。
コミュニティバスですからね、一日にそう何本も来ないです。
ならば少しずつ歩いて行こうかな。
嫌になったところでバスに乗ればいいや。ってな感じでね。
コミュニティバスの終点が本庄駅までのバスの始点です。
つまりバスの乗り換えです。
ただでさえ本数が少ないのに、それを乗り換えるのは至難の業です。
テケテケ歩きながら、もしこのままコミュニティバスのルートを全部歩いてしまったら… 本庄駅行きのバスはあるのかな?
えーっと…。
あるじゃない。
GPSにルートは入れていないので、スマホでルート検索。
バスの発車時刻はあと15分。
残りの距離は… 3㎞。
これはちょっと厳しいかな。
でも頑張ってみるか。
ところがアップダウンのある道はスピードが出ないどころか、疲労感が半端じゃないです。
間に合わないって分かっていてもあきらめられない僕。
頭悪い(笑)
ラスト1㎞の道のりでスマホが選んだ道は、なぜかアップしてダウンでした。ほかに平らなルートあるはずなのにぃ…。
残り数百メートルというところでタイムアウトでした。
もうダメと分かっていても発車時刻ちょうどまで走り続けた僕。あきらめが悪い性格丸出しですね。
タイムアウトしたあとはさすがに歩きましたが、まだ他のバスがあるんじゃないかと調べる始末です。
よくよくですね、この男。
やがてバス停に着きました。
なかなかけっこうな待合室が設けられていました。
古いけどきれいに保たれていました。
バスが来るまであと1時間10分。
どうしょうかなー。
さらに本庄駅まで歩くとか?
ちょっと本気で考えましたが、バスで50分かかる道のりをあなた本気ですか?
やめました。
そうだ、ブログを書き始めよう。
いつも帰ってから大変な思いして打ち込んでるから、ちょっとやっておけば楽だなー なんてね。
でもね、このブログだって全部読んでる人なんか大しているわけじゃないのに…。
いや、いいのいいの。僕の記録だから。
たまに振り返って自分のブログ読むとこれがけっこう忘れてるんですよ数々の出来事をね。
で、自分が書いたのに自分で笑ったりしてさ(苦笑)。
ん?
バスが入ってきたぞ?
全然早すぎるでしょ。
と思ったら回送となっていました。
扉も開かないのでまだ乗せてはもらえないな。
それにしてもこの待合室、寒いです。
いや、まだ外じゃないだけ感謝しなきゃ。
すると運転手さん、最後部へ行って寝てしまいました。
いいじゃないですか。ちょっと寝てスッキリしてバスの運転頑張って下さい。
出発の10分前になって、乗せてもらえることになりました。
暖房が効いていてあったかーい。
やがて時間となりました。
僕一人です。
またか… と思いましたが、その後の停留所でどんどん乗ってきました。
そのうちスーッと吸い込まれてしまい、起きたのは終点の本庄駅でした。
運転手さんに揺すり起こされなくてよかったかな。
駅に入ってホームに出ると風が強くとても寒いです。高崎線上野東京ラインの電車が入って来ました。
これで乗り換えなく上野まで行けるな。
けっこう空いていて問題なく座れました。
ところが、次の停車駅の熊谷でドドッと乗ってきて、あっという間に立っている方も目立つほどでした。
本庄で乗れてよかった~。
また寝てしまったようです。
気をつけていましたが、少し隣の若者に寄りかかり気味だったようです。体で押され肘でとどめをさされました。
ところが今度は若者の方が思い切り寄りかかって来ました。
僕はそのままにしていましたが、彼は気がついた瞬間ばつが悪そうでした。
上野駅で乗り換えますが、構内は人でごった返していました。
ザックがあるのでなるべくグリーン車に乗ろうと思っています。
ところが、入ってきた電車は上野東京ラインの勝田行きです。
グチャグチャに混んでます。グリーン席ですら確保出来るかどうかという感じです。
なんとか通路側を空けてくれている方の脇をゲットしました。
やはり窓側を空けて通路側に座っていると、隣には座りにくいですよね。
『お隣よろしいですか?』と声をかけてから座りました。
座席を倒すときに振り返って『少し倒します』と言うと、後ろの方はにっこり笑って二度頷いてくれました。
ひとつだけ空いている席に腰掛けるときもおじぎして腰掛けます。
だいたい何もリアクション無いのですが、今回はお二人とも『どうぞ』と言ってくれました。ちょっとホッとした気持ちになりました。
何気ないやりとりですが、こんな事も旅の楽しみのひとつになっています。
おしまい。
歩行距離 25km
累計標高差 1438m
所要時間 7時間
42900歩
流れる水は温泉グリーンって感じかな?ちょいと濁りのある水です。
紅葉の時期は良さそうですね。
さて、バス停の時刻表を何度見てもあと1時間以上あります。
コミュニティバスですからね、一日にそう何本も来ないです。
ならば少しずつ歩いて行こうかな。
嫌になったところでバスに乗ればいいや。ってな感じでね。
コミュニティバスの終点が本庄駅までのバスの始点です。
つまりバスの乗り換えです。
ただでさえ本数が少ないのに、それを乗り換えるのは至難の業です。
テケテケ歩きながら、もしこのままコミュニティバスのルートを全部歩いてしまったら… 本庄駅行きのバスはあるのかな?
えーっと…。
あるじゃない。
GPSにルートは入れていないので、スマホでルート検索。
バスの発車時刻はあと15分。
残りの距離は… 3㎞。
これはちょっと厳しいかな。
でも頑張ってみるか。
ところがアップダウンのある道はスピードが出ないどころか、疲労感が半端じゃないです。
間に合わないって分かっていてもあきらめられない僕。
頭悪い(笑)
ラスト1㎞の道のりでスマホが選んだ道は、なぜかアップしてダウンでした。ほかに平らなルートあるはずなのにぃ…。
残り数百メートルというところでタイムアウトでした。
もうダメと分かっていても発車時刻ちょうどまで走り続けた僕。あきらめが悪い性格丸出しですね。
タイムアウトしたあとはさすがに歩きましたが、まだ他のバスがあるんじゃないかと調べる始末です。
よくよくですね、この男。
やがてバス停に着きました。
なかなかけっこうな待合室が設けられていました。
古いけどきれいに保たれていました。
バスが来るまであと1時間10分。
どうしょうかなー。
さらに本庄駅まで歩くとか?
ちょっと本気で考えましたが、バスで50分かかる道のりをあなた本気ですか?
やめました。
そうだ、ブログを書き始めよう。
いつも帰ってから大変な思いして打ち込んでるから、ちょっとやっておけば楽だなー なんてね。
でもね、このブログだって全部読んでる人なんか大しているわけじゃないのに…。
いや、いいのいいの。僕の記録だから。
たまに振り返って自分のブログ読むとこれがけっこう忘れてるんですよ数々の出来事をね。
で、自分が書いたのに自分で笑ったりしてさ(苦笑)。
ん?
バスが入ってきたぞ?
全然早すぎるでしょ。
と思ったら回送となっていました。
扉も開かないのでまだ乗せてはもらえないな。
それにしてもこの待合室、寒いです。
いや、まだ外じゃないだけ感謝しなきゃ。
すると運転手さん、最後部へ行って寝てしまいました。
いいじゃないですか。ちょっと寝てスッキリしてバスの運転頑張って下さい。
出発の10分前になって、乗せてもらえることになりました。
暖房が効いていてあったかーい。
やがて時間となりました。
僕一人です。
またか… と思いましたが、その後の停留所でどんどん乗ってきました。
そのうちスーッと吸い込まれてしまい、起きたのは終点の本庄駅でした。
運転手さんに揺すり起こされなくてよかったかな。
駅に入ってホームに出ると風が強くとても寒いです。高崎線上野東京ラインの電車が入って来ました。
これで乗り換えなく上野まで行けるな。
けっこう空いていて問題なく座れました。
ところが、次の停車駅の熊谷でドドッと乗ってきて、あっという間に立っている方も目立つほどでした。
本庄で乗れてよかった~。
また寝てしまったようです。
気をつけていましたが、少し隣の若者に寄りかかり気味だったようです。体で押され肘でとどめをさされました。
ところが今度は若者の方が思い切り寄りかかって来ました。
僕はそのままにしていましたが、彼は気がついた瞬間ばつが悪そうでした。
上野駅で乗り換えますが、構内は人でごった返していました。
ザックがあるのでなるべくグリーン車に乗ろうと思っています。
ところが、入ってきた電車は上野東京ラインの勝田行きです。
グチャグチャに混んでます。グリーン席ですら確保出来るかどうかという感じです。
なんとか通路側を空けてくれている方の脇をゲットしました。
やはり窓側を空けて通路側に座っていると、隣には座りにくいですよね。
『お隣よろしいですか?』と声をかけてから座りました。
座席を倒すときに振り返って『少し倒します』と言うと、後ろの方はにっこり笑って二度頷いてくれました。
ひとつだけ空いている席に腰掛けるときもおじぎして腰掛けます。
だいたい何もリアクション無いのですが、今回はお二人とも『どうぞ』と言ってくれました。ちょっとホッとした気持ちになりました。
何気ないやりとりですが、こんな事も旅の楽しみのひとつになっています。
おしまい。
歩行距離 25km
累計標高差 1438m
所要時間 7時間
42900歩