TINKERBELL BLOG

茨城県取手市「美容室アトリエティンカーベル」ティンカーベルのスタッフを身近に感じていただければ嬉しいです

第6シングル稼働!

2020年01月16日 | Weblog
たかつえスキー場の「第6シングルリフト」通称「ロクシン」がこの連休から動き始めたようです。
雪不足の折から、なかなかオープン出来なかった山頂からのコースがやっと滑れるようになりました。

でもね、僕はまだテレマークでここを満足に滑れないのです。
なんで滑れないのか、今まではよく分からなかったのですが、今シーズンは分かり始めてきました。

いつものように前夜発。
あまりにも眠くなるのが早く、栃木に入ってすぐの道の駅みかもにお世話(仮眠)になろうかと考えていました。

ところがその手前で動物の〇〇が!
避けきれないほど散乱していて、バキバキっと音がしました。
一気に眠気が吹っ飛び、そのおかげ?で矢板北のパーキングまで頑張ることが出来ました。

この雨が山では雪になっている事を期待してマイカーで蓑虫(寝袋)になりました。

朝7時に起きると那須連山は真っ白。
やったー!

塩原を過ぎると道は凍結し始めましたが、降雪量はさほどでもなくちょっとがっかり。
ま、5センチほど乗ってるだけでもだいぶ違うから良しとしなきゃ。

ところが現地に着いてみると雪なんてものはほとんど降っておらず、場所によっては3センチぐらい乗っている感じでしかないのです。ファミリーゲレンデに至ってはカリカリのアイスです。
それに雪が薄くてピステンもかけられないようです。

あまり気乗りしないままそのファミリーゲレンデの超緩斜面で基礎練を開始しました。

先週の感覚は全て無くなっていました。

7本ほどファミリーゲレンデで慣らしたあと、コース変更しました。
快適にかつ基本に忠実にと思いましたが、雪面が固く小石のような氷の塊が転がっていたりで足裏は緊張しました。

こんな日は楽しむというよりは、安全に基礎練するに限るな⋯ と思いました。

一応上の方の雪質を確かめにロマンスコースに上がると、マスターが来ました。
今日はスキースクールのためのコース状況を確かめるために第6を上がると言っています。

つまりあの斜面を滑るんだな。
一面のでこぼこした雪面、大丈夫なわけないけどゆっくり習ったことを活かして滑り降りてみようと思いました。

マスターが先に行きます。
ガリガリーっ。ガーっ。
嫌な音をさせながらも確実に降りていきます。

よし僕だ。
ジャーっクルっ。
おっ!いいぞその感じ。

ところが太腿に乳酸が溜まるともうダメ。
苦手な方向のターンでゴロン。
何度やってもゴロン。
やっぱりダメみたい。

乳酸除去剤ないかなぁ⋯ なんて本気で思います。

この斜面、まっさらな新雪なら滑れそうな気がするんですけど、今シーズンは難しいかもしれませんね。

駐車場もガラガラでした。

そうそう、学生たちのスキー合宿が始まって、スペーシアがオープンしました。
ところがそこに通じるコースは全てにおいて閉鎖中です。
歩かないと行けません。

今日のお昼はユングフラウで新メニューを食べました。
『サバうどん』だそうです。
一応B級グルメとなっていました。
美味しそうには見えませんでしたが、食べてみることにしました。

お味は普通のうどんです。
サバは冷凍でしょうかね、3分ほど待ちました。
缶詰めのサバは嫌いなのですが、どうやら缶詰めではないようです。

ご馳走様でした。
また食べたいと思うかどうかは分からないけど、新メニューはこれからも開発して欲しいですね。

食後に数本滑って温泉に浸かって帰りました。
やっぱり眠くなって途中で運転席に座ったままちょっと寝ました。

今夜はまた雪になりそうです。
期待して来週まで待つことにしましす。
コメント
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