※この記事は公開を自粛していました。
(R2.4.14の日記から)
新型コロナウイルスの脅威が渦巻くこの頃、不要不急の外出を控えるようひっきりなしに聞こえてきます。
そうは言っても、膨らみつつある胴回りと堕ちてゆく筋肉、身体の不調⋯
やっぱり少し歩かないと。
でも、近所の散歩は意外と人に会うし楽しくない。
途中で頓挫している関東ふれあいの道の中で、人里を離れた簡単なコースは無いかな?
ということで選んだのが道の駅ばんどうから周回できるコースでした。
ゆっくり寝て、自宅を出たのが9時30分頃。
道の駅ばんどうには11時40分の到着。
ウォーキングシューズに履き替えて、歩き出したのが11時50分でした。
少しだけ国道を歩いたのち、脇道にそれで行きます。
もう人影はありません。
どうやらひと山越えるようです。(といっても低い尾根をまたぐだけ)
廃校になった旧和見小学校を通過します。
誰もいません。
また山の方に吸い込まれて行きます。
登山を楽しむような山ではないので、本当に丘を越える感覚でした。
一般道に吐き出され、しばらく歩きます。
この時わずかにコロナウイルスのことが気になりました。
『やっぱり楽しくないな』
やがて「乾徳寺」にたどり着きました。
寺には誰もいません。
裏手に回るとお墓が並んでいました。
その先にニリンソウの群生があるというので行ってみましたが、ちょろちょろでした。
まだ咲ききっていません。
少しずつ登っていきますが、身体が重いです。明らかに運動不足ですね。
裏山の小路はとても静かで癒されました。
そこから「唐の御所」に向かいます。
ここはどういうところ?
ちょっと調べてみました。
すると、
『国指定の史跡で古墳時代後期の豪族の墓と伝えられています。内部には横穴式石室と同様に玄室や玄門、羨道などがあり、玄室全体は一戸の住宅を思わせるような構造で、精巧さでは全国屈指といわれています』とありました。
なるほど、お墓なのね。
裏山を越えて14時12分道の駅ばとうに戻りました。
もう少し歩きたかったけれど、コロナウイルスによる自粛ムードで気持ちが乗らず、このまま帰ることにしました。
一日も早い終息を願っています。
歩行距離 11km
歩行時間 2時間22分
累計標高差 +411m -416m
16,300歩
(R2.4.14の日記から)
新型コロナウイルスの脅威が渦巻くこの頃、不要不急の外出を控えるようひっきりなしに聞こえてきます。
そうは言っても、膨らみつつある胴回りと堕ちてゆく筋肉、身体の不調⋯
やっぱり少し歩かないと。
でも、近所の散歩は意外と人に会うし楽しくない。
途中で頓挫している関東ふれあいの道の中で、人里を離れた簡単なコースは無いかな?
ということで選んだのが道の駅ばんどうから周回できるコースでした。
ゆっくり寝て、自宅を出たのが9時30分頃。
道の駅ばんどうには11時40分の到着。
ウォーキングシューズに履き替えて、歩き出したのが11時50分でした。
少しだけ国道を歩いたのち、脇道にそれで行きます。
もう人影はありません。
どうやらひと山越えるようです。(といっても低い尾根をまたぐだけ)
廃校になった旧和見小学校を通過します。
誰もいません。
また山の方に吸い込まれて行きます。
登山を楽しむような山ではないので、本当に丘を越える感覚でした。
一般道に吐き出され、しばらく歩きます。
この時わずかにコロナウイルスのことが気になりました。
『やっぱり楽しくないな』
やがて「乾徳寺」にたどり着きました。
寺には誰もいません。
裏手に回るとお墓が並んでいました。
その先にニリンソウの群生があるというので行ってみましたが、ちょろちょろでした。
まだ咲ききっていません。
少しずつ登っていきますが、身体が重いです。明らかに運動不足ですね。
裏山の小路はとても静かで癒されました。
そこから「唐の御所」に向かいます。
ここはどういうところ?
ちょっと調べてみました。
すると、
『国指定の史跡で古墳時代後期の豪族の墓と伝えられています。内部には横穴式石室と同様に玄室や玄門、羨道などがあり、玄室全体は一戸の住宅を思わせるような構造で、精巧さでは全国屈指といわれています』とありました。
なるほど、お墓なのね。
裏山を越えて14時12分道の駅ばとうに戻りました。
もう少し歩きたかったけれど、コロナウイルスによる自粛ムードで気持ちが乗らず、このまま帰ることにしました。
一日も早い終息を願っています。
歩行距離 11km
歩行時間 2時間22分
累計標高差 +411m -416m
16,300歩